自衛隊に学ぶ最強の仕事術実践ノウハウ | MONACOへの道☆中嶋航の『想い』を語るアメブロ

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夢の実現にむけて邁進する中嶋航のブログです。2010年7月から書きはじめて10年以上の月日が経ちました。
記事内容は月日にあわせて様々ですが(笑)これからも想いや学んだこと、感じたことを記録していきます!

改めて読み直し!


自衛隊に学ぶ最強の仕事術!

ホント勉強になりました(°▽°)


オススメ度…★★★★★

響いた内容…

・自衛隊の戦い9原則


・ 微塵の誤解もない情報伝達は、奇跡。情報伝達には、誤解を生まないための慎重な準備やルールが必要。

・「どうしましょうか?」ではなく、「こうしましょうか?」と提案をさせることができれば、助言を与える。

・誰もが耳を傾ける話し方
1,普段から誰でも笑ってくれる話を考えておく
2,相手の理解レベルに合わせて、難しいことを平易な言葉で話す。
3,意外性を取り入れる。
4,8割は熱く、2割はクールに。
5,話の内容を具体化する。

・リーダーの3配
部下の仕事の進捗や行動を気にかける「気配り」、いつも部下を視野に入れて見守る「目配り」、部下がわからないことは手助けする「手配り」。

・予備は30%持つ。7時間かかると見積もった仕事なら、10時間を確保して、3時間の余裕を持つ。

・育成の考え方は「今日」の効率より、「明日」の効果。

・もの考えない人ほど、表面だけ変えたがる。落ち込みやすい人ほど、成長しにくい。

・リーダーに求められる基本4原則
1,数値による目標設定ができる。
2,仮説を常に立てている。
3,どんなときでも、とにかく、はい!という。
4,人を動かし、自分の時間をつくる。

・両極の考え方を知っておき、かつ、行動は、どちらか一方だけに極端に偏らないようにすることが身を守る。

・挨拶から始まる連鎖、「挨拶→発見→関心→激励→助力」は、人間関係をよくしていき、強いチームを構築するための素となる。

・どんな発想も、思いつけるかどうかでなく、事前に集めておいた情報を思い出せるかどうかが勝負。

・「どうしたらいいのかわからない状況」に陥った時点で、自分の中に解決法はないとさっさと悟るべき。

・「聞く」を「聴く」に変える