目標を達成する人と達成しない人の習慣 | MONACOへの道☆中嶋航の『想い』を語るアメブロ

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夢の実現にむけて邁進する中嶋航のブログです。2010年7月から書きはじめて10年以上の月日が経ちました。
記事内容は月日にあわせて様々ですが(笑)これからも想いや学んだこと、感じたことを記録していきます!

またも…とある方から借りた本!


詳細は


響いた内容…

・他山の石とは、他の山にあるどんなつまらない石も、自分の宝石を磨くのには利用できるという意味。他人のどんな行いや言葉でも、自分を向上させるのに役に立つ…という時。

・目標には結果目標と行動目標がある。
行動目標とは、望んでいる結果を引き寄せるために、本人次第でコントロールが出来る“努力の目標”。

・夢を目標に変えるのは、やはりどうしたら達成できるのかというイメージの具体性。

・失敗は成功の母…失敗した→自分に問題があったと反省する→自分の行動を分析する→問題点を改善する→成長する…という流れ。

・利他とは、仏教の教えで、他人の利益となるように図ること、自分よりも他人の幸福を願うこと。利己とは、自分の利益だけを考え、他人のことは顧みないこと。

・見極めは理論であり、あきらめは感情。
見極めは勇気ある撤退で、あきらめは勇気なき逃走。見極め…そこに至る理路整然とした戦略や目標があり、自分なりの納得感もある。見極めは勇気を持ってポジティブに行動すること。あきらめ…確固とした戦略や目標がなく、納得もできないけど、明らかに逃げようとしている状態。面倒だから、つらいから、という感情的な理由で投げだそうとしている状態。