こんにちはRickyです。
人間には「分類」があり、
その「分類」によって「感じ方」や「反応」が異なります。
その「分類」どうやって調べるのかと言いますと、
誕生日で簡単に分類分けすることが出来ます。
「ISD個性学」は、バースデーサイエンスといった分類学であり、統計学です。
性別や血液型でタイプを見るのも分類学ですし、
見た目はよく似ていても気質や感覚が異なるの事はなんら不思議ではありません。
それよりも、ISD個性学により相手の傾向と対策が掴めるのですから、
使わないのは、スゴクもったいないですよ(^ ^)
では、今回は「ISD個性学マーケティング」のこんなお話し
相手を理解するための学問「ISD個性心理學」を知るとこんな事が解ります。
又々前回から続けて、
行動パターンの違いとして「目標指向型」と「状況対応型」という
二つのタイプに分ける事ができます。
例えば「目標指向型」の人は、
期限がないとなかなか重い腰が上がらず仕事が前に進みません。
反対に「状況対応型」の人は、
期限があると重苦しくなり、なかなか仕事に身が入りません。
ということは、
仮に、「目標指向型」の上司と「状況対応型」の部下の場合、
「目標指向型」の上司は部下に対して
「あいつはいつも行き当たりバッタリだ!!」
反対に「状況対応型」の部下は上司に対し
「毎日々 期限、期限って、うるさいな…」
と思っているかも…
又、逆でもそうです。
仮に、「状況対応型」の上司と「目標指向型」の部下の場合、
「状況対応型」の上司は部下に対して
「あいつは目前ばかりで、周りが全然見えていない!!」
「目標指向型」の部下は上司に対し
「こちらにも順序があるんだから、区切りを付けて下さい!!」
なんて、思っているかも…
そんな感じでこの「目標指向型」と「状況対応型」
良かれと思ってやっていることが、
相手にとってはストレスだったなんてよくある話です。
大抵の場合、自分が良いと思う事を基準として相手に接しています。
しかし人は個性によって感じ方や行動は異なります。
それらのような外見からはわからない「相手の性格の傾向」を知り、
人は自分とは違うという前提で対策を組めば、
サロン内の人間関係が円滑になり、
個人の能力が発揮しやすくなってくると思いませんか。
※ 対お客様に置き換えれば相手を理解する事で、
お客様のリピートは大きく変わります。
それでは又…
Ricky