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住福(すみふく)です。
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週末は
いかがお過ごしでしたか?
私はいつものように
息子のラグビーに
帯同でした。
昨日はいつもより早く
7時集合だったので
5時半に起きて
朝食作ってからの練習。
みんな早朝から頑張りました♪
さて昨日そんな
ラグビー息子との会話から、
仕事も同じだなって気づきが
あったのでシェアします。
ラグビーに興味がない方や
試合を観たことがない方は
サッパリ分からないかもですが
ラグビーってホント仲間のために
身体を張っていくスポーツです。
仲間が
ボールをもって
相手チームに向かいますが
当然タックルなどされて
倒されます。
その倒された
仲間を守るために
すぐに覆いかぶさって
仲間を守るプレーや
※ラックと言います。
コレやらないとすぐに相手に
ボールを奪われてしまいます。
もちろん守る時も
カラダを張ってデカい相手や
凄いスピードが出ている選手に
思い切りぶつかっていかないと
いけません。(タックルですね!)
ホント激しいスポーツ。
当然 怖いですし痛いです。
ケガをするリスクも非常に高い。
でも仲間のために
身体を張らないといけません。
監督やコーチはいつも
「身体を張れる男になれ」と
子供たちに指導しています。
でも、いつもそう言われてても
なかなか身体を張るのが
苦手な子もいる。
私の息子もまだまだ
身体を張るのが弱い方なので
「身体を張るって
どういう事だと思う?」
という会話をしたんです。
彼は当然
ラグビーのプレーに置き換えて
タックルするとかラックにいくとか
言ってきました。それも確かに正解。
ただ
「身体を張る」というのは
実際に身体を張る以前の話で
「心を張る」必要がある
って伝えたんです。
「心を張る」って
どういう事かというと
仲間のために動く覚悟を決める
という意味合いです。
(私が勝手に考えた話ですが)
怖い、痛そう。
それもめちゃ分かる。
でもラグビーって
そこを超えていく覚悟が
求められるスポーツです。
覚悟を決めて心を張り
仲間のために身体を張るから
チームにチャンスが生まれて
勝利を掴むことが出来る!
普段から
自分のコトだけでなく
チーム全体のコトを考えて
動いていないとそれは出来ないと
息子に話しました。
厳しいんだけど
ラグビーはそういうスポーツだし
ワンチームの精神があるからこそ
社会に出たときにラガーマン同士だと
自然と信頼関係が出来て、それが
仕事にも活きます。
※ワンチームとは
「強く結束したチーム」という意味
息子は
非常にマイペースで優しく
おっとりしてる性格なのですが
試合の時はスイッチを切り替えて
ガンガン身体を張れる男に
なってほしいものです。
で、
ここから仕事の話ですが
この「心を張る」ってのですね
僕は「使命に生きる」って意味合いに
似てるなって思ったんです。
私利私欲だけでなく、
「誰かのためにどうしたい」
というのが使命です。
利己的になるだけでなく
人のことを想って動ける人って
長く成功出来てるんですよね。
コレは原理原則!
もちろん人間ですので
自分に甘い時もありますがw
自分の仕事を通して
困ってる人を助けたい!
私が頑張ることで社会が良くなる!
そういう
使命感でやってる人って
不思議と輝いていきますし
人が寄ってきて売れていきます。
ある意味
「心を張る」ことで
「身体を張る」覚悟も出来て
めっちゃ動かれます。
ここでいう
「身体を張る」とは
SNSやブログ、
メルマガやLINEの発信、
セミナーやイベントの開催など
普通に時間をかける労働のこと。
本気で使命に生きてる人は
ホントよく動く!仕事する!
私もビックリするレベルで… (;'∀')
仕事もラグビーも同じ。
まずは
何のためにやるのか
「心を張る(覚悟を決める)」からこそ
自然と「身体を張る」ことが出来る。
そしてそれを
やり続けるからこそ
信頼が生まれて人が集まり
成果に繋がっていきます。
あなたは
心を張って仕事されていますか?
怖い時や大変な時もありますが
それを乗り越えた先には
きっと幸せがあります!
息子にも
ラグビーを通じて
そんな経験をしてほしいと思います。
















