自分だけの魅力を引き出し売り出す!
自分ブランド構築コンサルタントの住福です。
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さていきなりですが
ちょっとイメージしてみて下さい。
ココは海外のとある国。
けっして衛生環境が
キレイでは無い場所です。
みなさんは
市場の適当なお店で
水を買おうと思うんですが
10円で販売されている水と
少し高いけど300円で
販売されている
水があります。
あなたなら
どちらを買いますか?
海外の生水は身体に合わずに
お腹を壊す可能性があるので
おそらく少し高くても300円の
安全そうな水を選択するのでは
無いでしょうか?
この話で
気付いてほしいのは
「誰でも買いやすい価格」は
「自分が買いやすい価格」に
なりがちだというコトです。
自分の価値観、
自分の金銭感覚で
「誰でも買えそう!」な
価格を決めちゃうんですよね。
でも先ほどの水の例なら
生水は危険だと知ってる人からすると
絶対に買おうとは思わないものになります。
安くて、かえって怖いから!
つまりこの時点で
「誰でも買いやすい価格」
というか「商品」では
無くなっていますよね。
“安いからこそ”
危険とか不安とか
自分の要望を満たせないかも…
と感じる人が世の中には
いるわけです。
コレが
価値観の違いです。
「そんな安いの嫌だわ!」とか
「ホントにそれ大丈夫?不安だわ。」とか。
まずそういう風に
価値観は人それぞれであることを
心得ておくといいですよね^^
で、次に値段を決める際
「自分がどの価値観に合わせるか」
「何を売り、自分もどうなりたいのか」
こういうことを考えて値段を決めます。
もちろん
まだ仕事の経験値自体が浅い場合は
安く売るしかない時もありますが
ある程度
経験や実績を積んできたら
価格設定を上記のことを念頭において
考えてみるといいかもしれませんね^^
世の中には
“高くても買う人”はいるし
“安いモノしか買わない人”もいます。
私の主観なんですが
前者は“価値”でモノを選び、
後者は“価格”でモノを選びます。
↑
そしてコレは
お金持ちかどうかは
そんなに関係ない場合もあります。
例えば
超健康志向の方などで
お金があまりなくても
安心安全の高い食べ物や
日用品を平気で買われますよね!
価値でモノを選ぶ人と
価格でモノを選ぶ人。
自分がどっちの人に合わせて
サービスを提供するかを決めると
価格も決めやすくなると思いますよー(^^)/
ちなみに
どちらが良い悪いではなく
自分がどうしたいか、
どうなりたいかが軸です!
価格でモノを選ぶ人は
もっと安いのがあると
そっちに流れる傾向がありますね^^
価値でモノを選ぶ人は
その人にホントに必要であれば
簡単には目移りされないんじゃ
ないかなーと思います。
だから私は
価格でなく価値に
人を集めたほうが
ビジネス的には楽ですよー
とクライアントの皆さんには
お伝えしています。
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