お客さんに成果を出さないといけない…わけではない


自分だけの魅力を引き出し売り出す!
自分ブランド構築コンサルタントの住福です。





わたくし、
コンサルとして
お客さんに結果を出すことに
とてもこだわっているんですが







それと同時に、
絶対に結果を出さないといけない!
とは思っていないんです(;'∀')









 



矛盾してると
感じるかもしれませんね(笑)











どういうことかというと…









結果は
“出すもの”ではなくて
“出るもの”なんです。










結果を
出そう!出そう!と
相手に色々やってあげるとか
お尻を叩いてあげるとかあります。









でもそれは
相手をコントロールしようと
なってる場合もあるんですよね。


またそれが相手の成長の機会を
妨げることもあります。





人によっては
クレームにならないためにとか
自分の実績として残したいから
お客さんを追い込むって場合もあるけど
それは「誰のためなのか?」という感じです。





好かれたいとか
嫌われたくないとか
自分のためになってないか。。。







私のような
サポート業というのは
あくまで“自立するためのサポート”なんです。











サポート役の人が
全部やってしまうと
相手は成長できなくなり
いつまでも誰かに頼らないと
いけない状態になるんですね。








自分のところが
終わったらまた次。
そこが終わったら、また次。



延々と繰り返します。 











お客さんに依存させて
ずっとお金を頂くスタイルや
逆にお客さんが「依存したい」
って場合もあるんですけどね。











でも私は
お客さんに自立して欲しいし
独り立ちできるようになってこそ
見える世界や次のステージがあると
考えているので独り立ちしてほしい。











コンサルなど
サポート業の方に
コンサルをする際に



提供側もお客さん側も
“お互いが頑張る”というスタンスを
とった方がいいと私は伝えてます。












こっちが
100%やるのは当然ですが
お客さんも100%でやらないと
良い結果は出ないんです^^











でもこっちが
色々やり過ぎてしまい
お客さんに依存させちゃうと
お客さんって100%出さなくても
いいかなって思っちゃうので
頑張れないんです。











冒頭で、結果は
“出すもの”ではなくて
“出るもの”と書きましたが、









こっちが必死こいて
色々やってあげたうえで
“結果を出す”という感じではなく









こっちは
当たり前に100%の仕事をし
相手も100%出してくれることで
“結果が出る”のが理想だという
コトなんですね。










この感覚が分からずに
「自分がやってあげないと!」と
頑張り過ぎて仕事がイヤになるとか
そのお客さんのコト考えるのさえ
苦痛になるとか…www







本末転倒!











でも、良い人が多いので
コレはほんとアルアルなんです。











結果を出すことには
こだわった方が良いんだけど
無理に結果を出そうと自分一人が
疲弊しないことが大事ってことです^^









例えばダイエット。



楽して痩せると
すぐにまた太りますよね。









同じように
楽して成功すると
すぐにまた上手くいかなくなる。









可愛い子には
旅をさせろじゃないけど
大事なお客さんにも
頑張ってもらって
いいんです。









それが結果的に
相手の成長に繋がり
今後、無駄なお金や時間を
使わなくてよくなるんですからねー^^









コンサルやWebサポート業、
コーチ、カウンセラー、ヒーラーなども
この考え方はすごく大事です。









お客さんが大切だからこそ
誰かに依存しなくていいように
自立できるようなサポートを
心掛けていきましょう。







自分も楽になれると思いますよ!









住福より











PS.
ちなみに昔、
ダイエットしたくて
パーソナルトレーニングを
受けてたんですよねー。







その時に
鬼のように
追い込まれるんですが



モチベーションが落ちてる時に
「痩せたいんでしょ!頑張ってー!」
とか言われても、「いや、もういいや」
って気分になったことがあるんです。







ここで思ったのが
気持ちが乗らないと
お客さん側も力を出せない。







そこで無理に
コントロールされようとすると
相手のコトが嫌いになる…
ということ。







今日の話に繋がるんですが
お客さんにはお客さんの人生があり
結果を出したいと思ってるなら
こっちも全力で寄り添うけど





そうでもない時に
こっちが全力でやるのは
キケンだなってことなんです。





お客さんも人間なので
気持ちにムラがあって当然。







結果は
“出すもの”ではなくて
“出るもの”と書きましたが









結果を出せる
モチベーションの時に
必死に頑張ってもらえると
結果は“出る”んですよねー^^








うーむ。

奥が深いのです。





この話、伝わるだろうか(;'∀') 





 
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