人の視線や負の想い・言葉は受け取らなければいい
自分だけの魅力を引き出し売り出す!
自分ブランド構築コンサルタントの住福です。
※
7月8日~10日までプチ休暇となります。
その間、お返事など遅くなるかと思います。ご容赦ください。
SNSやブログで
投稿するのが怖いとか、
人の目が気になると言われる方。
私の周りでは最近
少し減った気もしますが
まだ少なからずいらっしゃるかと思います。
それは
「どう思われるか…」とか
「妬まれたらイヤだ…」などが
ベースにあるのかもしれませんね。
私は実はそういう
「他人の負の感情」や
「心無い言葉」は受け取らなければいいと思っています。
それはお釈迦様のこの話を聴いたからなんです。

あるところに、
お釈迦様が多くの人たちから尊敬される姿を見て、
ひがんでいる男がいました。
「どうして、あんな男がみんなの尊敬を集めるのだ。
いまいましい」
男はそう言いながら、
お釈迦様をギャフンと言わせるための作戦を練っていました。
ある日、その男はお釈迦様が毎日、
同じ道のりを散歩に出かけていることを知りました。
そこで、男は散歩のルートで待ち伏せをして、
群衆の中で口汚くお釈迦様を
ののしってやることにしました。
「釈迦の野郎、きっと俺に悪口を言われたら、
汚い言葉で言い返してくるだろう。
その様子を人が見たら、
あいつの人気なんて、アッという間に崩れるに違いない」
そして、その日が来ました。
男はお釈迦様の前に立ちはだかって、
ひどい言葉を投げかけます。
お釈迦様は、ただ黙って、
その男の言葉を聞いておられました。
弟子たちは悔しい気持で、
「あんなひどいことを言わせておいていいのですか?」
とお釈迦様にたずねました。
それでも、お釈迦様は、ひと言も言い返すことなく、
黙って、その男の悪態を聞いていました。
男は一方的に、
お釈迦様の悪口を言い続けて疲れたのか、
しばらく後、その場にへたりこんでしまいました。
どんな悪口を言っても、
お釈迦様がひと言も言い返さないので、
男はなんだか虚しくなってしまったのです。
その様子を見て、お釈迦様は、
静かにその男にたずねました。
「もし他人に贈り物をしようとして、
その相手が受け取らなかった時、
その贈り物は、一体誰のものだろうか」
こう聞かれた男は、
突っぱねるように言いました。
「そりゃ、言うまでもない。
相手が受け取らなかったら、
贈ろうとした者のものだろう。
分かりきったことを聞くな」
男はそう答えてからすぐに、
「あっ!」
と気づきました。
お釈迦様は静かにこう続けられました。
「そうだよ。
今、あなたは私のことをひどくののしった。
でも、私はそのののしりを、少しも受け取らなかった。
だから、あなたが言ったことは、
すべて、あなたが受け取ることになるんだよ」
(出典:変わりたいあなたへの33のものがたり)
お釈迦様が多くの人たちから尊敬される姿を見て、
ひがんでいる男がいました。
「どうして、あんな男がみんなの尊敬を集めるのだ。
いまいましい」
男はそう言いながら、
お釈迦様をギャフンと言わせるための作戦を練っていました。
ある日、その男はお釈迦様が毎日、
同じ道のりを散歩に出かけていることを知りました。
そこで、男は散歩のルートで待ち伏せをして、
群衆の中で口汚くお釈迦様を
ののしってやることにしました。
「釈迦の野郎、きっと俺に悪口を言われたら、
汚い言葉で言い返してくるだろう。
その様子を人が見たら、
あいつの人気なんて、アッという間に崩れるに違いない」
そして、その日が来ました。
男はお釈迦様の前に立ちはだかって、
ひどい言葉を投げかけます。
お釈迦様は、ただ黙って、
その男の言葉を聞いておられました。
弟子たちは悔しい気持で、
「あんなひどいことを言わせておいていいのですか?」
とお釈迦様にたずねました。
それでも、お釈迦様は、ひと言も言い返すことなく、
黙って、その男の悪態を聞いていました。
男は一方的に、
お釈迦様の悪口を言い続けて疲れたのか、
しばらく後、その場にへたりこんでしまいました。
どんな悪口を言っても、
お釈迦様がひと言も言い返さないので、
男はなんだか虚しくなってしまったのです。
その様子を見て、お釈迦様は、
静かにその男にたずねました。
「もし他人に贈り物をしようとして、
その相手が受け取らなかった時、
その贈り物は、一体誰のものだろうか」
こう聞かれた男は、
突っぱねるように言いました。
「そりゃ、言うまでもない。
相手が受け取らなかったら、
贈ろうとした者のものだろう。
分かりきったことを聞くな」
男はそう答えてからすぐに、
「あっ!」
と気づきました。
お釈迦様は静かにこう続けられました。
「そうだよ。
今、あなたは私のことをひどくののしった。
でも、私はそのののしりを、少しも受け取らなかった。
だから、あなたが言ったことは、
すべて、あなたが受け取ることになるんだよ」
(出典:変わりたいあなたへの33のものがたり)
これに似た話で
兄が小さいころ小学校で
いじめにあっていたらしいのですが、そんな兄に父は・・・
「お前がいじめられて、悲しい顔をするから相手も面白くなるんだ。
だから逆にお前も一緒になっていじめられたことを笑ってやれ。」
と言われたそうです。
いじめを受け取らず、
流してしまいなさいと。
兄は父が言う通りに
いじめっ子から嫌なことを言われたら
一緒になってその言葉を笑ってよけいにふざけたそです。
すると驚くことに
いじめっ子たちは悔しがらない兄を見て
「つまらない」といっていじめをやめたらしいんです。
兄、まだ小さかったろうに凄いです。
いちいち真に受けない。
「受け取らない」というのが
大事な時もあるんだなと教訓になりました。
*****
これSNSなどで
人の目が気になるというのも同じ。
わざわざ受け取らなければいいだけなんじゃないでしょうか。
受け取らなければ
その感情や言葉はその人に返っていきますので^^
自分は自分。
他人は他人です。
世界中が
敵になるわけでもないですし
SNSでの発信なんてなにも怖くないです。
なにか言われたり思われても
受け取らなければいいのですから^^
※SNSでの発信も、誰かを攻撃するとか、自慢や自己アピールばかりなど愛のない発信は論外というテイでの話です。
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Next Innovation 住福 純
私は福岡だけでなく、北九州、久留米、熊本、長崎、佐賀、鹿児島、大分、宮崎などの九州各地から、東京、大阪、名古屋、北海道、海外まで多方面でコンサルを行っています。
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