体験セッションで満足されてしまいます、、、
自分だけの魅力を引き出し売り出す!
自分ブランド構築コンサルタントの住福です。
三連休明け、いかがお過ごしでしょうか(^ ^)
三連休に連載型の
激濃いノウハウ記事を書いているので
良かったらご覧くださいね。
さてさて
今日は以前セミナーにご参加下さった方からご相談メールをいただきました。
体験セッションにいらして下さった方のチカラになりたいと思うと60分ではなく、2時間を超えることもあり、、、
(中略)
みなさん、体験セッションだけれど、
そのセッションで全てを得て継続は考えていないというスタンスだと感じるんです、、、
(中略)
みなさん、体験セッションだけれど、
そのセッションで全てを得て継続は考えていないというスタンスだと感じるんです、、、
ご相談ありがとうございます。
要約すると
契約をとりたいのに
体験セッションで満足されてしまい
次に繋がらないというコトが悩みなのですね(^ ^)
コンサルやコーチ、
カウンセラーやヒーラーは
この壁にぶつかる方がとても多いように感じます。
体験セッションで私が意識する事は
「やり方」を教えるのではなく、「やること」を教えると言う感じです。
より良い未来を手に入れるための
課題をレクチャーするんです。
「やり方」を知ってしまうと
ご相談者さんのお客さんのように
満足してしまって「とりあえず自分でやってみよう」となります。
結果的にバックエンドは不要と思われてしまいます。
なので
どんなことをやらないといけないと言う
《やることリスト》みたいの提案をしてあげます。
「そのリストを全てクリアし望む未来を手に入れられるのがバックエンドです」と伝える感じです。
やり方 1〜2割
やること 8〜9割
といった割合で
体験セッションをすすめていく感じですね(^ ^)
ぶっちゃけ
体験セッションで与え過ぎるのって
お客さんにとってもためになりません。
だってたかたが60分や120分の
体験セッションで相手の人生って変わらなくないですか?
相手の人生に本気で向き合って
ガッツリ変えてあげたければ無駄に与え過ぎないのも大事ですよ。
よく言いますが、
釣った魚を与えるのか
釣り方を教えてあげるのか。
体験セッションというのは
釣り方のポイントとその一部のやり方だけを教えてあげればいいです。
中途半端に釣った魚を与えるのは
提供者側の自己満足であったり、肯定感を高めるためのものかもしれませんよ。
与えるだけが正義ではありません。
相手のことを考えるからこそ、与えるバランスも大事です。
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Next Innovation 住福 純
私は福岡だけでなく、北九州、久留米、熊本、長崎、佐賀、鹿児島、大分、宮崎などの九州各地から、東京、大阪、名古屋、北海道、海外まで多方面でコンサルを行っています。
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