こんばんわ。
簡単アメブロ集客の住福です。


ホームページでの集客を成功させるには9つの抑えておくべきポイントがあります。
この記事は9つのチェックリストの2回目です。全チェックリストは以下のとおりです。
前回の記事はコチラ。

HP集客を成功させる9つのチェックリスト


パッと見て、なんとなく分かるものもあると思いますが、ひとつひとつ掘り起こしていきます。当たり前のことを羅列しているようにも見えるのですが、その当たり前をしっかり自分が具現化出来ているかも確認しながら読んでいたできたいです。

今回は真ん中の3つを詳しく解説致します。

HP集客を成功させる9つのチェックリスト②



4.共感ができるか?

共感ポイントがなければネット上の壁は非常に分厚いものです。
なぜなら、見込み客はあなたの事を知らないですし、どちらかというと懐疑的にしか見ていません。

たとえば、初めて会った人と話す中で、たまたま出身が一緒だったとか、趣味が同じだったとか、持ち物が一緒だとかいうことだけで、妙に親近感が湧く事はありませんか?ネット上ではこれは極めて重要です。

顔の見えない相手、直接知らない相手とのやり取りですので、まずはあなたが共感ポイントとなりそうなところをしっかりとアピールすることが大切です。

「自分がなぜこの商品やサービスを扱っているのか?」などこれは、あなたがこの仕事をするようになったキッカケ、この商品サービスに対しての想いなどです。

ここでは存分に貴方の気持ちを吐露してください。



5.伝わっているか?

1. 繰り返し言う事。
一回言っただけでは、それは伝わっていません。
最低3回は伝える事を意識してください。

トップページで語る。
途中で語る。
そして最後にまた語る。

といった形で繰り返すことで、訪問者の頭の中にイメージを伝えていく事ができます。 !


2. 目立たせること。
言いたい事が目立っていない。
それが、無料なのか、格安なのか。限定数なのか期間限定なのか。強調して説明することが重要です。

その上で、コピー文章にも、アンダーラインを引く、色を変える、ボールド文字(強調)にするといった形をとってください。 !


3. 小学五年生でも解るくらいの難易度にすること。
ついつい大人は簡単な事を難しく語りがちになります。
難しく語る方が専門家らしくて自分も気持ち良くなっていくからです。

しかしながら、ページを訪れたお客様は必ずしも専門的知識を持っているとは限りません。

ですからなるべく簡単な言い回しをして下さい。
基準となるのは小学五年生です。
この年頃になると、大人の話す内容や文章もだんだん把握できる年頃です。自分のページが小学五年生の子供でも理解できる内容かどうかを念頭にいれてみてください。

もしその年頃のお子さんがいらっしゃったら試しに見せて確認するのもよいでしょう。


4. 基本的に、専門用語を排除する。
これも同じ事ですが、難しい言葉の羅列はさけてください。

もちろん専門的な分野の説明にはどうしても使わなければならない場合もあります。
データの説明、効能や効果、ビジネスにおいて話しておかなければならないことなどは仕方がないかもしれません。

ですが、一般客、BtoCビジネスにおいては専門用語を排除して一度考えてみてください。

ちなみにBtoBビジネスにおいては、専門用語が入っていても構いません。

なぜなら相手もある程度、あなたの仕事についても知識を持っているからです。
知識を知っている相手に、平易な言葉を使うと、逆に知識がないと見なされかねませんので、注意が必要です。


ちなみにダメなセールスマンの典型が、こちらの考えを一方的に話す事です。
一方的に話をして、商品サービスを説明して、どれだけこれが優れているのか、どれだけこれが費用対効果が高いのか、などを懸命にアピールします。

ですが、「伝える」と「伝わる」は別物だと理解してください。

結局はベネフィットとも関連してきますが、興味が持てないもの、共感が得られない限り、心の扉は綴じたままです !




6.用途や使い方はわかりやすいか?

1. 用途を提案する。
「便利な事は解った。とても費用対効果も高い事も解った。だけど、使い方がよくわからない・・・」ということがあります。

あなたにとっては当たり前のことで、簡単だと思っていたとしても、お客様にとってはそうではないのです。

単なる性能の説明や効果の説明ではなく、これはどう使えるのか。どんなシチュエーションで見込み客の未来が満たされるのかを説明しましょう。

例えば、iPhoneで音楽を聞くのは当たり前ですが、音楽を聞かないビジネスパーソンにとっても、「音声学習ファイルを持ち歩いて、通勤移動中もあなたのキャリアアップに活かせます!」とすると、用途が音楽以外にも広がっていくわけです。

だれが見込み客となり得るのかを考えた上で提案することを心がけて下さい。


2. 使い方の手順を詳しく説明する。
「私は使いこなせないのではないか?」という不安を取り除くことが重要です。

近い将来のイメージを伝えてあげる事は、見込み客の想像力を補うことができます。それによって、より現実味のある自分のイメージを作ることができるため、行動の障壁を下げる事に繋がります。 !


3. お客様の声で説明する
貴方がいくら頑張って事細かに説明したとしても、「お客様の声(体験談・レビュー)」には適いません。これは事実です!

なぜなら、あなたはあくまでも売り手であって、ネット上でたまたま出会った「解決してくれそうな人」にすぎません。

しかし、実際に使ってみて、良かったという感想。それまで自分がどんな事に悩んでいたのか、どうしてそれを試してみたのか、結果どうだったのかなどを載せてあると、見込み客は共感をし易くなります。

貴方が説明するよりも、数万倍もの説得力がお客様の声には秘められているのです。


お客様の声の作り方とポイントはコチラの記事です。


今回は少し専門的でしたね^^
ちょっと突っ込んだ記事ですが、更に次回(明日の夜)に続きます!

ぜひぜひ参考にして下さい♪



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