コピーライティングの3つのコツ(後編)です。前編はコチラ。
早速ですが、続きを書きます。コピーライティングは全体の構成が大事なので、前編もぜひご覧ください。
3、行動を促す
コピーライティングの最後は、必ず、お申し込みや注文を強く促すようにしましょう。
せっかくキャッチコピーで読み手の注意を引き、ボディコピーで欲しい気持ちになっているのに、最後の最後で押しが弱いと、読み手は、「また今度買おう」と、決断を先送りにしてしまい、二度と戻ってきません。
最後まで読んでくれた人には、今すぐに何をすべきかをしっかりと伝える必要があるのです!日本人は優しい人が多いので、「そこまで詰める(クロージングする)のはどうかと思う…」などという方もいらっしゃいますが、ビジネスですからね。しかも顔が見えないWebビジネスです。そんな、広告読んでも貰うだけで売れるなんて甘い世界ではありません。
そして、さらに成約率を高めようと思うのであれば、商品自体に「限定数や販売期限を決めてプレミアム感」を出したり、「お試し価格、無料オファーなどでお客様のメリットを演出」をすることが大切です。
また、近年で効果的とされるクロージング方法の一つに、「保証を付ける」というものもあります。効果がなければ全額返金などといった類のものです。人に、オファーを受け入れてもらうには、まず、こちらから譲歩することが、契約をまとめるコツだということですね。でもコレはコチラ側もリスクを背負うので、このカードを出すタイミングは間違わないようにして下さいね。
これらの「プレミアム感」、「お客様の+αのメリット」、「保証」などを盛り込んだうえで、しっかりクロージングをやるかやらないかで、成約率は5~10倍も変わってきます!

コピーライティングの極意
コピーラティングを極めるのは容易なことでありません。専門的な勉強をする価値は大いにあります。ですが、そういう時間やお金を捻出するのは難しいという方は、成功している方のライティングを真似て見てください。
お手本になるのは「楽天市場」です。「楽天市場」の「○○特集」などのページで、上位にあるサイトの構成、キャッチコピーは非常に勉強になります。旬の素材が盛り沢山で、コピーライティングの極意が詰め込まれています。
コピーライティングで困ったときは、そういったサイト見て真似る、パクることも大事です。是非参考にしてみて下さい!
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