前の記事では、売れるホームページの3要素をご紹介しましたが、今回はその逆!
売れないホームページの特徴をご紹介致します。

①会社案内になっている
②ウリが分からない
③目を見張らない


以下に詳しく書きますが、もし売上を上げるためにホームページ制作をしているのであれば、ぜひとも自社サイトと照らし合わせながら読んでみて下さい。


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①会社案内になっている
昔ながらのホームページによくありがちなものですが、ホームページ自体が単純な会社案内になっているホームページがあります。もちろんそれ用に作ったのであれば問題ないのですが、ただ会社を紹介し、商品やサービスを紹介しているだけでは“その他大勢”の枠組みの中です。
売上に繋がる構成とは言えないでしょう。根本的な見直しが必要です。


②ウリが分からない
お客様は、常に何を求めいるか。それは“自分の悩みを解決できるのか”ということです。
つまりは自社が何が出来るのか、どんなモノがあるのか、それがお客様にどんなメリットになるのかの“ウリ”の部分が分からないホームページであれば、10秒も見てもらえません。
まずはキャッチコピーから考え、お客様に止まってもらいましょう。


③目を見張らない
前記事でも書きましたが、Webの世界も見た目が9割です。パッと見、「あっ良さそうだな!」と思わないと、直帰するのは必然です。センスの良いTOP画像、目を見張る画像や動き、読みたくなるキャッチコピーなど、出来うる限りの工夫をして、作りこんでいきましょう。
本当に素晴らしいモノであれば、写真1枚でもお客様の目を惹くことも出来ます。素材集めには手を抜かないように、徹底してみてはいかがでしょう。


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ホームページ作りは“何を目的に作るのか” が一番重要です。単にHPを持ちたいのであれば、上記のようなHPでもいいのかもしれません。

しかしジョブペでは、売上向上を一番に考えたHPを構築することに特化しています。やはり中小企業様の場合は“イメージのためのホームページ”よりも、まずは“しっかり売上を作れるツール”でなければ意味がないと思うのです。

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