こんにちは。
久しぶりの投稿です。
以前、新型コロナウィルスに関して
「これは常態化してなくならない」
と書いていました。
いま、また、感染者が増えているのですけれど、別にびっくりすることもなく
新型コロナウィルスに関することを書くのに飽き飽きしていました。
それに日本人にはあまり深刻な病態をもたらさない。
インフルエンザの方が、死亡率は高いですから。
遺伝学的に稲作を古代がから行っていた地域の人間には、欧米に比べて新型コロナウィルスの重症化は少ない。
アルコールに弱い人は、重症化しにくいのではないかと考えています。
だから、お酒を飲む夜の街に多い。
ホストクラブやキャバクラにいく人は、お酒に強い人が多いでしょう。
これにはなぜそうなるかという遺伝学的な学説を用いて説明することができます。
しかもその学説は、ウィルス研究から導き出されてものではありませんぢ、ウィルスに関する研究でもありません。
アフリカから人類は始まって、人はどこから来たのかという遺伝子の分布研究からのものです。
私は、このマップと感染者が少ない地域のマップが重なることに気がつきました。
このブログで難しいことを書くと、文章が長いとか、難しいとかのご批判があるのでそのことについては、機会があれば。
思えば、自粛解禁になればワンサカとショッピングセンターやスーパーに人混みができていました。
一般の方々は、本当にウィルスを理解しているのかと疑問に思います。
限りなくこの「コロナ渦」は、
ただの精神的なパニックだと考えています。
患者さんのソフトボールチームの公式試合が、中止されたりしてますが、
そのスポーツの特性を考えた場合、ソフトボールや野球で「密」となるのは
ベンチで打撃の順番を待っているときと、バッターとキャッチャー、それに審判だけです。
バッターとキャッチャーは、如何ともしがたいですが
そのほかはどうにでもなると思いますけれど。
それにその程度で、神経質になるのならば「スーパー」や「ショッピングセンター」の方が
よほど密集しています。
ちょっと、矛盾だらけです。
割合くにあったショッピングセンター「イオン」のフードコートに、新型コロナの感染者が出ました。
それまで人でごった返していたのに、いきなり人が減っています。
フードコートの感染者が出た店だけ閉まっていて、ほかの店が開いているのを見ると
フードーコートは食事をしているエリアは共通ですから、頭をかしげてしまいます。
みんな本当の意味をわかっているのでしょうか。
私自身は、その人がいない状態がありがたく、人のまばらなショッピングセンターで安心して必要な買い物をしています。
どちらにしても今後の世界は、ウィルスと共存していかなければなりません。
特別恐怖することもなく、パニックのなる必要もなく、いい加減に考えることもなく、対応することが求められます。
もう、経済活動を自粛せよと政府もいえないでしょう。
経済的なダメージは、これ以上重なると大変なことになります。
飲食店は、店を閉めるところや倒産しているところは大変な数です。
よくいくレストランの店長と話を聞くと、今まで苦労していたバイトの募集は、いまや殺到するとのこと。
「今月は、バイトの募集を止めました。みんなバイトしていた店が潰れたり、倒産してバイト先がなくなっているんですね」
とのこと。
それは、少し考えればわかる話です。
今後、経済活動の環境は本当にがらりと変わるでしょう。
いや、もう変わっています。
私の治療室は、ありがたいことに新型コロナの影響はほとんどありません。
難病の方が多いので、治療に来ないということがないからです。
私の神経機能医学学会に協賛してくれている医療機器などを販売している会社の社長が
「先生のところは、新型コロナの対応はどこより早かったですね。ほかの人はそんなに早くなく、対応も遅かったし、先生のところみたいに徹底しているという感じではないですよ。」
といってくれています。
私は、世間の風評やパニックに左右されることはありません。
世界の大学や研究所の論文に目を通し、医学的な事実だけをもとに対応しているのです。
だから行動も早かった。
しかし、新型コロナに関しては、これ以上できないというところまでやっていますから、これからも同じようにやるだけでです。
↑ロッカーまで頻繁に消毒
新型コロナの話題に関しては、もう飽きました。
新型コロナに関しては、過去のブログに散々書きましたのでご参照ください。
問題は、新たに中国で発生した「新型インフルエンザ」です。
まだ豚の段階で人型に進化していませんが、時間の問題でしょう。
過去にあった「香港A型」とかのインフルエンザではない「新型」なので、大きな問題です。
インフルエンザですから、致死率は高いはずです。
これは大きな脅威です。
中国からの入国は、しばらく拒否した方が身のためですね。
では、長くなりましたの今日はこの辺で。

