20日相場解析 | (株)Next ファイナンス事業部のブログ

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 阪にいきたい、最近よく思ってます笑

 急な出だしですが、最近仕事で何人かが毎月大阪に出張に行っていて、友達も何人か旅行で行っていて、行きたい欲がだんだんと強くなってます。

 

 物心つく前に親戚のおばさんの結婚式に行っただけで、大阪を感じたことがありません。

 

 こんなに大阪を語ってますが、実際のところ行きたい理由はただ一つ、この時期のハロウィン仕様のUSJにただただ行きたいだけです笑

 

 園内をゾンビが歩いていて襲われる、絶対楽しいじゃないですか!!

 

 噂によるとゾンビをしている方々は役者の方が多いらしく、あとはリアクションがいい人か、女性が襲われやすいみたいです。

 

 なので、自分が行ったら役者の方々に負けない迫真の演技で怯え倒そうかなと思ってます笑

 

 さながらウォーキングデットのように笑

 

 狩りで忙しいですが、ウォーキングデットを見ながら勉強したいと思ってます。いく予定はないですが笑

 

 大阪にいつか行けることを期待しつつ、本日も相場解析してまいります。

 

 

 木曜日の夜間は、イベントを通過しダウの動きを見極めたいとの動きから、もみ合いの展開となっていました。

 

 

 大型イベントが通過した後なので、妥当な動き方でしたね。

 

 ダウがひらく1時間前くらいから、相場は上昇を始め再び22000を回復していきました

 

 これは、米中両国の次官級での貿易協議が再開したこと米経済指標の内容が軒並み良かったことで、相場を押し上げていったのかなと思います。

 

 

 これにより、日中高値を目指してくるのかと思われましたが、米中次官級貿易協議開始により、神経質に捉えた投資家が多かったようでポジション解消の売りが嵩み、上昇分を半分以上飲み込んで22000を破り下げながら引けました。

 

 

 これは、米中貿易協議が10月に再開されることで、不透明感の後退に繋がり、相場が期待感で上昇してきたことがあったので、その過熱感に警戒感を示したためかなと思います。

 

 また、次官級協議や、閣僚級協議後に問題解決に至っていない過去があるので、その警戒感もあったのかなと思います。

 

 

 日中は、夜間の流れを引き継ぎ売り先行でスタートしました。

 

 

 売り一巡後は、徐々に買いが入り22000をまた回復していきました。

 

 

 

 しかしこれも長くは続かず、ズルズルと値を下げていき、引けにかけてずっと下げ続けました。

 

 

 これは、夜間同様、米経済指標の内容が良かった好材料と、米中次官級協議を見極めたいとの動き買い売りが拮抗したため1日を通してもみ合いになったのかなと思います。

 

 また、夜間からたて続けに2回も22000を上抜いては下割っていく動きがあり上値が重いのと同時に、22000はそこまで意識されている値ではないことの証明になりました。

 

 夜間でも動きは変わらず、もみ合いの展開となっていきました。

 

 

 日本市場が3連休前ということもあり、売買が盛り上がっていかないことも原因なのかなと思います。

 

 注目の米中次官級協議ですが、昨日米農産品の輸入を再開するために、アメリカの農家を視察するといっていた中国側でしたが、その予定を取りやめ早めに帰国するとの報道が出ました

 

 さらにトランプ大統領は、中国との全体的な通商合意を望んでいると表明し、米農産品購入だけでは不十分と発言しました

 

 購入規模は非常に大きいものではあるが、私が求めているのはより大きな合意だとも発言しており、これにより、再びの米中関係の不透明感につながり、相場を押し下げていきました。

 

 

 一辺倒に下げたわけではないですが、多少の買い戻し後にも週末要因もあり、引けにかけてもう一段下げていきました。

 

 

 やはり、最近は米中関係の進展で上昇してきた相場なので、少しでも米中間の不安が出ると相場が過敏に反応してきますね

 

 あとは、一気に上昇してきたこともあるので、下支えする値が少ないことから一気に下げやすいですね。

 

 米中閣僚級協議が始まるまで役半月ないくらいありますが、そこまでは様子見しながら、何か動きがあった時に敏感に相場が反応するというのが予想されます。

 

 ポジションを保有している方は、その早い動きに気をつけながら取引してください

 

 今は上にも下にもしっかりとした値固めがないので、まだまだ早い展開は続きそうです。

 

 強いていうなら、21700~22100のレンジになるかもしれませんね。個人的には問題解決からの、問題解決で一気に上昇があるかなと考えています。

 

 あまり根拠はないので、なんとも言えませんが、まずは動きが早い相場というのは変わりないので、敏感に反応できるようにしておきましょう。

 

 秋は大相場が多いので、大きく動く相場を期待しましょう。

 

 それでは、本日もご精読いただき、ありがとうございました。