レオンのタロットカード「TEN of WANDS.」 | ラクーンシティの多目的ホール♪

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  TEN of WANDS.

 

 

TEN of WANDS.…ワンドの10

 

〈正位置〉…プレッシャー・重荷・オーバーワーク・責任感・重責を背負いながらも達成する

 

〈逆位置〉…途中で投げ出す・逃避・手放す・自分を追い込むほどの重荷や責任・肉体の限界

 

注・ざっくりとした内容しか載せていません。

 

 

〈カードの詳細〉

 

ワンドの10…「10」は「9」で完成した物事をさらに上へとステージアップさせる意味を持つ数字。

ワンド(こん棒)は「情熱」や「理想」、「活力」を表す「火」のエレメント。

ワンドの10は、そのステージアップのために、多くの情熱や理想を抱え込んでしまい、逆にプレッシャーになっている状態を表しています。

 

アシュリーをお姫様抱っこで受け止めるレオン…本物のタロットカードでは1人の男性が10本のワンドを抱え込み、重そうに運んでる様子が描かれています。

そのことから、男性の「情熱」や「理想」が男性自身の許容範囲を超えていることを意味しています。

 

その男性をアシュリーをお姫様抱っこで受け止めるレオンに描き替えてみました。

 

本物のタロットカードと同じポーズにしなかったのは、レオンを後ろ向きで描かないといけないし、それだと本物のカードと代り映えしなくなるため、描いても面白くなかったからです。

 

そして、10本のワンドをアシュリーに描き替えたのは良いアイデアだと思いました。

どんなに痩せている女の子でもお姫様抱っこをするには重い!

しかもアシュリーは大統領の娘。

あの村から無傷で救い出すには、もの凄いプレッシャーなはずです。

ワンドの10=プレッシャー…の構図に合ってると思いませんか?

 

本物のタロットカードの男性より、レオンは軽々しくアシュリーを抱えているように見えますが、実際のアシュリーの体重に精神的な重責も加わって、結構な重荷を背負っているという意味では責任感は同じといえるでしょう。

 

決して、アシュリー=重荷…という悪い意味ではないですからね。

それほど、レオンにとってアシュリーは、傷つけてはいけないもの、失ってはいけないもの…だということです。

(恋愛対象としてではないようですが…💧)

 

10本のワンド…「情熱」や「理想」、「活力」の象徴。

 

今回、10本のワンドをアシュリーに変換。

アシュリーには若葉が芽吹く「ワンドの妖精」💧になってもらいました。

 

レオンの服の色は「積極的」や「自主性」、オレンジは「アクティブさ」を象徴する色。

つまり、レオンは「自らの意志でこの重責を抱え込んでいる」状態といえるでしょう。

 

どんな困難でもやり通す意志の強さ…。

まさに、バイオ4・RE4のレオンにピッタリですね。

 

ラクーン警察署と街…「目的地」や「ゴール」を表しています。

レオンがアシュリーを安全に送り届ける目的地となっています。

 

 

 

 

今週のタロットカード

 

今週、私が引いたカードは…こちら!

 

 

 

 

 

Ⅶ番【THE CHARIOT.】逆位置でした~💦

 

今週は、後先考えずに衝動的な行動をしてしまいそう。

そのことで余計なトラブルが起きてしまうかもしれません。

もし、衝動的に物事を進めたくなった時は、答えを出すのに一旦、時間を置いたり、信頼できる人に相談してみるのも良いでしょう。

 

ここまで読んでくれた皆さんに…良いことがありますようにキラキラ

少しでも参考になれば嬉しいです。

 

そして、HAPPY VALENTINEラブラブ

楽しい時をお過ごしください音譜

 

では、また…次のカードでお会いしましょう♪

まったね~バイバイ