絵を描くということ part2 | ラクーンシティの多目的ホール♪

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もともとバイオハザードレオンが大好きだった私。

 

2014年に入院する前からpixivでいろいろな人が描いたレオンを見て、病気のストレスから気を紛らせようとしていました。

 

その時は、まさか自分がレオンのイラストを描いて、全世界に発信するなんて微塵も思っていませんでした。

 

 

pixivでよく見ていた絵師さんは…な〇れさん、る〇さん、〇チさん…。

 

そして、一番お気に入りだった絵師さんは、S〇RDINEさんでした。

 

…どなたもバイオハザード二次創作者として有名✨な方たちです。

 

皆さん、とても素敵で魅力的な絵柄で、心も身体も弱っていた私にとても勇気と希望を与えてくれました✨

 

この場を借りて、感謝の言葉を送りたいと思います…。

 

「素敵なイラストをありがとうございます♪ 皆さんのおかげで生きる希望が持てました。そして私が絵を描く勇気を与えてくれました! 私もいつか皆さんのように人に喜ばれる絵を描けるようになりたいです‼ 皆さんの絵に出会えて良かったです!」

 

Twitterで直接お礼を言いたいけど…他の人にも見えちゃうし、文字数も決まってるし、DMだと失礼かもしれないし…恥ずかしいし…変な人だと思われるかもしれないし(←これはもう思われてるかも!)…(ウジウジ…😓)…といろいろ考えているうちにTwitter始めて10ヶ月経っちゃったんですけどね…💦

 

こういう時の距離感の掴み方がまたTwitterの難しさですよね💦

 

 

…それは置いておいて。

 

「小説を書く」から「絵を描く」「やりたいこと」を変更して、一番最初に浮かんだのはこの4名の方たちの絵でした。

 

私もこんな素敵な絵を描けるだろうか…? というより描きたい…そしていつしか「自分が納得するレオンが描きたい」に願望が変わっていったのです。

 

それから毎日、毎日、描き続けました。 …子供の頃より、より熱心に! そして真剣に‼

 

いろんな表情のレオン、いろんな服装のレオン…、いろんなポーズを決めるレオン。

 

本当にレオン熱に侵された病人のように描きました。

 

挙句、漫画を描くようにもなりました。

 

画力がなくても、話が分かる程度の絵が描ければいい…そう思って、下手くそながらも漫画を描き続けました。

 

…どうせ、誰にも見せないし…。気楽に続けられたらいいや~、…と思いながら。

 

今まで文で物語を伝えようとしていたことを、絵で表現するようになっていったのです。

 

 

最初は、形式に捉われず、ページ数も考えず、ペン入れもしないで鉛筆描きのまま、だらだら好きなように描いてました。

 

そのうち、16ページに話をまとめてみたり、ちゃんとペン入れしてみたり、最後はスクリーントーンを貼って仕上げる…までするようになりました。

 

誰に見せなくても毎日充実していました。

 

絵を描いている行為そのものが私の「やりたかった」ことだったからです。(この時は!)

 

 

そして、前回の続きです。

 

スクリーントーンが手に入らなくなってしまったのです!

 

これには大変困りました💦

 

もう私は自分の漫画がトーンなし完成では満足しなくなっていたのです‼

 

人に相談したり、ネットで調べてみたりした結果…デジタルだろうと。時代はデジタルだろうと言われました😓。

 

…正直不安でした。

 

高い機材を買って…もし自分に合わなかったら…?

 

いろいろな機能を使いこなせるのだろうか…?(未だに使いこなせてない機能もあります💦)

 

一番の不安は「今まで通りの絵が描けるだろうか?」でした。

 

すごく悩んだのですが…これからもコスパの高いスクリーントーンを買い続けるより、いっそのことパソコンからデジタル機器を全て買い揃える方が後々良いと考えました。

 

それで、今まで通り「紙」に描くように直に描ける「液タブ」が性に合っていると思ったので、それを買うことに決めました。

 

…2020年の秋のことでした。(私のコロナの支援金はこれに消えました♪)

 

2014年から「小説」を書き、2015年から2020年まで、こっそり自主練ばかりしてたんですね…私💦

 

この前、引っ越しの為に断捨離をしていたら…出るわ、出るわ💦…昔のレオンのアナログ絵が!

 

こんなに描いてたんだ~💦と正直驚きました。

 

それが何故、pixiv、Twitter、果てはブログにまで手を伸ばすことになったのか…?

 

それは次回の講釈で…。                                      

 

つづく