お粥のイメージが覆りました。
日本人はお粥に対して、「体調が優れないときに食べる料理」や「七草粥で食べる」という印象の人、多いかと思います。
でもお粥は、お鍋にしたら美味しかったんです!
雑炊のことではないですよ!
2月15日に東京・高田馬場にオープンしたのは、粥火鍋のお店です😀
🇨🇳「孫ニ娘 毋米粥」
中国では、お粥は広東料理のひとつですが、こちらの粥鍋は、広東省🇨🇳順徳の料理みたいです。
こちらが、ベースとなる粥スープ。
砕いた米を重湯のようにしてスープにしていました。
そこに、肉類、魚介類、野菜、その他、約40種類の具材から注文すればOK👍
注文はタブレットから。スタッフさんは中国人ですが、親切に日本語でシステムの説明をしてくれます。
毋米粥鍋底(スープの名称)に、ロース肉、ヒラタケ、エビ団子、油麦菜(台湾産の野菜)をセレクトしました。
真っ白お鍋は、少しトロミがあって、加熱が進むとトロトロと粘度が増してきます。
先に海鮮や肉類を入れると、さらに出汁が出るのでおすすめです。
中国火鍋ならではの、自分でタレを作るスタイルです。醤油タレ、海鮮タレ、オイスターソース、ニンニク、胡麻油、赤唐辛子、香菜。全部ミックス😀
このタレうまうまです!
具材を食べ終わったら、そこで〆のお粥登場🎉
スーブにフツフツ完成です。
粥というだけあって、サラッと食べられて、具材もちょうどいい感じ。
鍋以外にも、炒め料理や土鍋ご飯もあるので、さっと食べたい時におすすめです✨
夕方は早稲田大学からの流れで高田馬場界隈は、夕食狙いの学生さんで賑わうんだけど、この店も17:30で満席🈵(たぶん30人位の集客)でした。
珍しい鍋料理が食べたい人、お粥のヘルシーさに便乗してたくさん食べたい人、ぜひ!