~「和食×シンガポール料理の初コラボ、ここだけの新しい味を体験してみませんか」~

という、オンラインイベントに参加。

 

 

これは、大阪「味吉兆」中谷隆亮さんとシンガポール料理研究家 田中友規さんのコラボ企画で、調理済の料理が自宅に届き楽しむもの。

 

 

和食になにかひとつ軸となる、シンガポールの要素があれば唯一無二の料理になるなと、一品それぞれの解説を聞きながら楽しみました。

 

 

例えば、🇸🇬ヨントウフは野菜に魚のすり身を挟んだシンガポール料理。今回はオクラにエビのすり身が挟まれていて、枝豆のすり流しと合わせていました。

 

 

鯛のお造りも春節に食べる刺身サラダの魚生にアレンジしたり、これって言われなければわからないくらいに違和感が無いし、コテコテの南国風にならず、和食にあったかなと錯覚するかも、それくらいにマッチしていて感動。考えている最中の田中さん、きっと楽しかったに違いない。

 

味吉兆のこと、和食のこと、それにまつわる色々をお聞きして楽しかったな。でもね、仕方ないけれど、やはりリアル企画がよかった💧