毎日たくさんのお問い合わせ、ご相談をいただいております。
「我が子は、勉強してるのに成績が上がらない」
「塾に1年以上も入っているのに成績が上がらない」
「たくさん勉強すれば成績って上がるんでしょ?」
といったご相談、ご意見、ご感想を頂戴しています。
この勉強すれば、桐光の成績が上がると思い込んでいる親御さんが非常に多いです。
そんな桐光学園は、甘くはありません。
端的にいうと、質が伴わないといくら勉強しても無駄に終わります。
昔から勉強すれば成績が上がるという精神論がありました。
毎日滝に打たれれば、人は成長するという考えと一緒です。
他塾に通って勉強して成績が上がらない子に、当塾は質的改善を施しているから、成績が上がるのです。
当塾の生徒には、最小の勉強で成績を上げる科学的方法を伝授しています。
努力はたしかに美しいです。
努力を否定しません。
当塾の生徒は、当塾で教わり、好きになった英語や数学を勉強するだけです。
側から見たら努力ですが、好きなゲームで遊ぶことは努力ではありませんよね
努力しているうちは、「負け」です。
ダイエットと一緒で苦行を続けても、リバウンドを引き起こすだけです。
もちろん卓越した指導技術論は必須ですが、その前にまずは。。。
それは、何度も書きますが、メンタルのお話しに及びます。
方法論という薄っぺらい世界のお話しではありません。
20数年、実績を積み上げてきたフィロソフィーが英語も数学も国語も必要なのです。
生徒のメンタル、アティテュードを改善できれば、成績は上がりますし、自信に満ちた子に変わります。
その子の人生が180度、いい方向に変わります。
嘘ではありません。
自身の子を見てください。
成績が優良に届かない子は、誰からも信用されず、自分自身にも否定的です。
だから、桐光学園の文化は、優良取れてはじめて認められます。
今年の夏もたくさん勉強して成績UPするぞと息込んでいるかと思います。
でも、勉強しても質が伴わなければ、成績は改善しにくいです。
そして、月日が経ち、一瞬で高3に到達します。
桐光の6年間はほんの一瞬です。
一つの夏休みも無駄にはできません。
フィロソフィーを持った偉大な指導者に巡り合えれば、生徒は自ずとモチベーションが上がります。
よい影響を与えられる人格者こそ、偉大な指導者です。
この先生と一緒にいると、運気ややる気が上がる。
この夏、そんな指導者を探してみてはいかがでしょうか?
たくさん勉強するよりもそちらの方が先だと感じます。