ふつうの塾では個々の先生が、勝手な指導をしておりますが、ネクシスではネクシスメソッドを講師が徹底することで全国No1の成績向上、志望校合格を誇っています。

しかし、ネクシスメソッドは多岐にわたり、理解し、実践するのは高度な方法論です。

日々実践する講師が完璧に実践するべく、ここに一部簡潔にして抜粋して、一般公開します。

他塾さんもネクシスメソッドを導入して一緒に成績を上げましょう。


[1] 口で教えるのではなく、ノートに書きなさい

人間は覚えられない生き物。
ノートに書き込んでおけば、あとで見て問題を解ける。

[2] 成績は勉強量に比例する

成績の悪い子は勉強していない子です。
成績のよい子は勉強している子です。

[3] わかりやすい先生ではなく勉強量が成績を上げる

先生は人気商売ですが、人気がまちがっています。
先生が上手い教え方、面白いと人気はでますが、成績はイマイチ。
結局、豊富に勉強させる先生が成績を上げます。

[4] 宿題は15ページ以上出しなさい

学力低下の原因は学校による少ない宿題が原因。
手間がかかるので塾も宿題を出したがらない。
塾の役割は勉強させることにあります。

[5] 授業前に宿題を計画する

授業中に15ページ以上の宿題を出すとタイムロス。
講師は1時間以上前に来て、全生徒の宿題を決める。
ちなみに給与は発生しない。
授業以外の仕事が授業の質を決める。

[6] 授業数不足はどうにもならない

授業数が不足すれば成績は下がる。
こればかりは塾ではどうしようもできない。
講師もがんばっているのでご家庭に理解してもらいたい

[7] 1冊の問題集を覚えるまでやる

1冊の問題を8割覚えるまでほかの問題集に手を出さない

[8] 時間を計る

時間がないと思うと切迫効果が働き、捗りやすい。
時間があると思うとズルズル無駄な時間が生まれる。
効率は低い。

[9] 教えすぎない

教えるとこどもは簡単に自ら考えない子になる。
ていねいに教えすぎることは評判はよいが悪いこと。
なるべく調べさせる。書かせる。

[10] 途中式を書かせる

こどもには手を動かさせる。
手を動かさないで考えている時間はタイムロス。
図や式を書くよう促す

[11] ヤマは張らない

ヤマを張るのは愚の骨頂。
安易な考えが成績を落とす原因になる。

[12] 試験範囲以外も学ぶ

成績が伸びない子は試験範囲しか勉強しない
できる子は試験範囲以上の120%勉強している
特に試験範囲の前後は抜き打ちででやすい

[13] 学校のテストなんて取れて当たり前

学校の定期テストは楽勝。
テスト範囲が決まっているからそこを完璧にすればよい
定期テストで落とす子は完璧にしていないだけ

[14] 英語は中1からコツコツ覚えてきた単語力で決まる

英語は一朝一夕にはあがらない
単語を中1からコツコツ覚えてきた子が取れる
ネクシスでは単語チェックを必ず課す

[15] 数学の好きな子はコツコツが嫌い

数学は試験範囲を完璧にすれば取りやすい
それに慣れると英語が苦手になる

[16] 学校、塾で教わったことができない

1度習っただけで、できたら天才。
10回習って人はようやくできる。
講師は同じことを10回教える

[17] 日付、ミスチェックを入れる

一度できたことは2度やってもできる
できた問題を解くのは効率が悪い
できない問題にミスチェックを入れ、再度解く

[18] インプットとアウトプット

インプットを重んじているが、インプットでは不足
インプットが終わったら、過去問で実践演習
インプットなき、アウトプットは楽な道

[19] 過去問をやってたら合格する?

楽な勉強する者に合格はない。
インプットを怠らない

[20] 計算は家で、塾では応用

計算や計算ミスの直しは家でやる。
塾では応用問題中心に解く

[21] 宿題の直しは家で

授業料削減のため宿題の採点、直しは家で。
わからないことを塾で質問する。
不足していれば授業数を増やしてもらう。

[22] 学校の宿題はやらせない

授業中、学校の宿題をやるのは禁止
質問のみ対応する

以上がネクシスが成果を上げている方法論です。
ぜひみなさまお試しください。