今日は冒険家の日:英語をマスターして世界へ飛び出そう | 大人のためのマンツーマン英語教室【SLOW ENGLISH】

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冒険の持ち物、3つなら何を選ぶ?

 

もちろん、パスポートとクレジットカードと携帯電話です。

ってあまりにも現実的すぎるかな。

 

 

前にも書いたのですが、最近、

若い人たちが海外旅行へ行かなくなったそうです。


「海外旅行にかけるお金を国内旅行にかけたら、かなり贅沢できる」と
20代の若者に直接言われたことがあります。
 

日本人のパスポート保有率は25%だとか、持っていても使わない人もいるし、

近場のアジア諸国へツアーで行っただけの人も多いでしょう。


「アメリカとか行きたいけど、英語わかんないし、高いお金払って
嫌な思いするのはちょっと...」という声も。

まあまあ、確かにそうね。

でも海外旅行はハプニングがあるからこそ楽しいのに。

ドラクエと一緒で、旅の仲間が見つかったり、
モンスター(トラブル)に遭ったり、
ちいさなメダルを見つけたりするんですよ。

思いよらなかったところで、キラキラ光る小さなメダルを
みつけたら、それはずうっと自分のハートにしまっておける。

そして、いろんな経験をしていくうちに、かしこさが上がったり、
つよさが上がったりするわけです。

そういう経験を通じて培った様々なちからは、自分だけのもので、
他の人に取られたり、減ったりもしません。

なるべく若いうちに海外へ行って、いろんな経験をたくさんすると、
自分だけの小さなメダルがたくさんたまります。

あたまが柔らかくて、感受性が鋭くて、たくさん吸収できる
ハートを持っているうちに、海外へ行った方が良いです。

遅すぎるということはありませんが、
大人になるにつれて、いろんな感覚が鈍ってきますし、
モービリティも下がります。若い人よりも腰が重くなる。

ニューヨークにはいろんな人種、いろんな文化背景を持った人たちが
世界中から集まって来ます。

アメリカの一部だけれども、アメリカでないと言われる
この街は、世界の縮図のようなところ。

何度行っても新しい発見のある、エキサイティングな街です。
日本人からみたら決まりを守らない人が多くてびっくりするけれど。

 

If you obey all the rules, you miss all the fun!

すべての決まりを守っていたら、楽しいことなんか全然出来なくなるから!

 

アメリカ人女優、キャサリーン・ヘプバーンの言葉です。

 

 

コロナがおさまったら、勇気を出して冒険の旅に出発!

それまでに、英語力をできるだけ上げておきましょう。

 

 

 

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