こんにちは。ブリスベンの直美Leeです。
クイーンズランドでは来週から学校が始まる予定でしたが、更に5週間、5月20日過ぎまでが休校期間と決まりました。
オンラインでどのように授業が行われるのか、日々の子供達と自分の生活はどのようになるのか、今は予測できないのですが、また新たなルーティンと試行錯誤が必要だな、ということは感じています。
経済、健康、教育・・・・
コロナウィルスに対して、まずは人の命、健康という側面から動いているオーストラリア政府のやり方に個人的にはとても感謝しています。
だけど、ロックダウン生活も長くなってくると
子供は可愛いけどさすがに24時間一緒にいるとキツイ・・
生活に変化が乏しく、仕事も何だか集中できなくなってきた・・・・
お友達とリアルでお茶したいよ・・
そろそろ外食したい・・・・
世の中で頑張って働いている方がいて、いろいろな立場から見ると、とってもちっぽけな自分よがりな考え方なのかもしれないけれど、自分の正直な心の叫び、みたいなものが暴れてくる時期だとも思うんです。
で、ブログとかSNSってパブリックなものなので、自分の正直な心の叫びを書いたりすると、必ずそこに反応する人が出てきたりします。
「発言には気をつけて下さい。大きな視点で物事を見れない人に嫌気がさします」
こんなメッセージをもらったりもします。
何かをスタートさせると、そこには必ず「賛同、応援」してくださる人もいる一方で、全く違うところでこうやってご意見をいただくこともあり、ポジティブに傾きすぎず、またネガティブにも傾きすぎないように神様がバランスを取ってくれているんだろうな、って感じます。
ありがとうーってどこに向かうでもなく、呟いたりします。
で。私自身の考え方は。
今、これほど外の変化が激しく、そして色々な物の見方や考え方があるからこそ、自分が本当に心の奥で感じていることに「寛容になる」時期だなって思うのです。
これは、「自分が正しい」っていうのとは違って、こんなことを感じている自分でも良い、と自分を許可してあげること。
それを表現しても表現しなくても、「自分が正直感じていることにOKを出すこと」。
英語で言うところの「Forgiveness」
これが特に今のこの時期にとても大切だな、って思っています。
昔、海外留学から戻り、日本の生活に逆に馴染めなくて鬱になった時。
セルフヘルプグループに参加したんですね。
その時には私自身を救ったのは、そこでは何を感じても良い、何を言っても良い。
周りの人はただ批判もアドバイスもせずにただ「聞く」という安心安全なグループでした。
自分自身に厳しく、自分をいじめがちだった当時の私が救われたのは、その「何を感じても良い、何を言っても良い」そんな許される場、だったんです。
あなたは違う立場、違う意見、世の中は違う見方をしているかもしれない。だけど、私はこう感じている。
それを吐き出せる場があることは、大きな大きな安心感に繋がります。
今、私たちに必要なもの。
それは、大きな視点や多角的な物の考え方、それも勿論大切かもしれないけれど、
「ここにいる自分自身が感じていること」に寛容になること、許すこと。
これじゃないかな、って思います。(どこでそれを表現するかは、個人個人で考える必要があると思いますが)
将来が見えなくて不安になっている自分
日本や日本の家族、そして遠くにいる友人を心配する自分
1日3回ご飯を作るのに嫌気がさしている自分
ついつい食べることに逃げる自分
もーいやだーーーーーーって叫びそうになっている自分
そんな自分の本音に気付いて「寛容になる」ことがセルフケアのスタート地点であり、逆に言うと、そこからしかスタート出来ないって思うんです。
その上で、自分の考え方をシフトしていく、必要な場合にはそれをひっくり返す。
だから、一見軽やかそうに生活している人は、自分の本音に正直で、正直が故に、自分の物の見方や考え方をひっくり返していける。
そんなことを繰り返している人なのかもしれません。
そんな軽やかな変化を一緒に生み出せていけたら良いな、と思います。
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