こんにちは。ブリスベンの直美Leeです。

 
 
 
先週末、クイーンズランド州の公立校(小中高)が集まって、1つのエンターテイメントを作り上げるショーを見に行ってきました。
 
 
 
その名も「Creative Generation」CGEN。
 
 
 
ダンス、歌、バンド、合唱と、沢山の学校が集まり、総勢1500人近くの子供たちが大きなホールで、一流のプロデューサーやディレクターの元、テレビで放映されるレベルの1つのエンターテイメントを作りあげていきます。
 
 
 
政府からのサポートも受けて今年で既に15年目になるらしく、会場には家族以外も沢山のお客さんが集まってきていました。
 
 
 
多くの大人のサポートの元、子供たちが自分のたちの個性や実力を発揮します。
 
 
 
私はお友達の子供さんが出ているのを昨年テレビで観て、その完成度の高さに驚いて今年は生を観に行くことにしました。
 
 
 
撮影は禁止だったので写真は1枚もないのですが、その完成度の高さにビックリしました。
 
 
 
普段は普通の公立校の生徒たちが、完全にプロに変身するのです。
 
 
 
特に、ソロで選ばれた何名かの生徒がグループになって歌うシーンがあるのですが、イケメンでテレビに出ていそうなアイドル男子もいれば、元スマップの中居くんみたいなキャラの男の子もいる。オペラ歌手のようにふっくらとした年齢不詳な女子高生もいれば、個性的なカントリーシンガーのような女子もいて、その一つ一つの個性が大きな舞台で一つになり、全員で”We are the world"を歌った時には泣きそうになりました。
 
 
 
ショーが終わって着替えて歩いている生徒をみると、普段は見た目も普通の生徒。でもステージに立つと、ビックリするぐらい個性が光り、何倍も大きく見えました。
 
 
 
 
私がエンターテインメントを見にいくのは、それを見ていると沢山のインスピレーションと気づき、感動がやってくるからです。
 
 
 
例えば、娘が習っているダンスの小さなコンペティションでさえも、ダンスの技術だけが人を魅了しているのではないということに気がつかされます。
 
 
 
点数を競う競技やできる、できないが細かく採点されるのではなく、「表現」が軸になっているダンスの場合、技術のその奥にあるエネルギーの美しさや、個人としてでなく、団体としての魅力が観客を引きつけている、ということを感じます。これって、チームワークに必要なことだよね・・・とか。
 
 
 
カリスマシンガーの大きなコンサートを観にいくと、その人が天からもらったギフトが強く見えます。
 
 
 
昔から大好きな「吉本新喜劇」などお笑いに足を運ぶと、「笑う」ことの大切さに気づきます。
 
 
 
またサーカスなどの舞台を観にいくと、リスクを犯してチャレンジする人の美しさに目を奪われる一方で、その舞台を安全に作り上げている周りのスタッフの動きも気になりします。
 
 
 
とにかく大きな舞台で全体を見ていると、色んなことが思い浮かんできます。