こんにちは、ブリスベンの直美Leeです。

 

 

今、自分自身のバウンダリーを再確認中のため、自己満足ですが色んなトピックについて書いています。

 

 

(バウンダリー=心の境界線)

 

 

 

 

ちなみにこのバウンダリーとは、「自分は自分」「あなたはあなた」の境界線です。

 

 

 

私自身、「直美ちゃんって自分を持っているよね」と言われることが多いのですが、実はこのバウンダリーって誰もが持っているものだと思います。

 

 

 

それを自分の中で

 

 

明確にするか、しないか

人に表現するか、しないか

 

 

 

の違いで「自分を持っている人」「自分を持っていないように見える人」に分かれてくるんだと思います。勿論、育ってきた環境の中で、このバウンダリーが壊されている、ということもあります。

 

 

 

私の場合は、大きな流れでは自分の好きなようにさせてもらった家庭で育ちましたが、細かいことで干渉が多かった家庭で、バウンダリーは壊れ気味。

 

 

 

息苦しさを何とかするために「何とか自分を持とうとしていた」のかな、と振り返って思います。

 

 

 

でも本当にバウンダリーを持つと、「持とう」としなくても自然体で自分らしくいられるんだと思います。

 

 

 

 

 

さて。今回は「結婚」がテーマです。

 

 

 

今朝、運動中になぜか自分の「結婚物語」を思い出していました。

 

 

 

そして、衝撃の事実に気づきました。

 

 

 

「私、自分自身と結婚したんだわ・・・・」(笑

 

 

 

私が結婚したのは、32歳の時。それまでに旦那とは約2年間の遠距離交際でした。

 

 

 

私は日本、旦那はオーストラリア。

 

 

 

日本で仕事もして、その仕事で自分でビジネスをスタートしようとしていた時に、オーストラリアに住む旦那と友人を介して出会いました。

 

 

 

「30すぎて、また0からスタートの海外生活って正直面倒くさい・・」

 

 

 

ぶっちゃけ旦那との交際よりもこの気持ちの方が勝ってたんです(ごめんね・・・)。

 

 

 

旦那よりも現実を見てました(笑

 

 

 

 

 

 

相手に期待しない布石はここで打たれた

 

 

 

実は30歳になる直前、まだ旦那と出会う前に女友達と一緒に韓国旅行に行きました。

 

 

 

ガイドのおばさんは日本語が堪能で「あなたたち、彼氏はいるの?結婚は?」とお節介な韓国人のおばちゃんらしく色々と突っ込んできます。

 

 

 

「いや、彼氏もいないし、結婚もまだあんまり現実的ではないです・・」

 

 

 

って二人揃って答えていると、そのおばちゃん、

 

 

 

「あんたたち、相手に高望みしすぎてるんじゃないの?もし、結婚したいって思ってるんだったら、1割いいなと思える人と出会ったら結婚しちゃいなさい。後の9割は結婚してから2人で創っていくんだよ!」

 

 

 

「私は結婚してから2人で創ってきたから、今だにラブラブ。旦那のことが大好きだよ。あー今から電話しちゃおう!」

 

 

 

ウケる、仕事中だよ、おばちゃん(笑 そして衝撃・・・。

 

 

 

それまで、自分が本当に好きになれる相手と出会って(そして、見つからないと思っていた)結婚しないと幸せになれないと思っていたので、結婚の時点で好きじゃなくても結婚していいんだ・・・と思ったら、世界観がひっくりかえったようでした。

 

 

 

その頃、理想の相手に出会える希望を全く持てなくなってしまっていたので、素直に聞くしかない....って気持ちでもあったんです。

 

 

 

そうして、心の中で「1割」神話を唱えていたら、全く期待もしてない所で旦那と出会いました。

 

 

 

見かけ全然タイプじゃない(イケメン、マッチョじゃない)

話、面白くない(私が相手を笑わせている)

お金?持ってなさそう

服装、10年ぐらい同じ服を着てそう

 

 

 

全然、自分の中で盛り上がっていませんでした(爆

 

 

 

 

嫌いじゃない。でも、なんで毎日電話してくるのかなぁ?←私はふーん族だった.....

 

 

 

なんで毎日ご飯何食べたか聞いてくるのかなぁ?←韓国人は、これが挨拶だった....笑

 

 

 

 

ドキドキとはほど遠い所にいたんです。

 

 

 

 

でも、一つだけ相手がとっても誠実で、信頼できて、人として尊敬できる人だな、という印象がありました。

 

 

 

「好きじゃないと幸せな結婚ができない」

 

 

 

「1割の神話」を実践しようとしたけど、自分の思い込みが強かったので、それでも結構ウジウジと迷っていました。

 

 

 

そこに旦那がその時に働いていたお店の社長さんが出てきたんです。

 

 

 

2人でレストランに連れて行かれ、その社長さんの長話を延々と聞く羽目に。

 

 

 

その時に社長さんが、旦那のことを押しもせず「直美ちゃん、結婚は縁とタイミングだけや」

 

 

 

いきなり真理を突きつけられる(笑

 

 

 

でもこの「タイミング」というキーワードに大きく心が振れたんですね。突然グーーンとエネルギーが上がりました。

 

 

 

「幸せになるかどうか分からないけど、タイミングに乗ってみよう!何のご縁なのか見てみたいし」

 

 

 

 

 

結婚を断わろうとしていた私を知っていた旦那は、この社長さんとの会食の後に急に考えが変わった私に怒り出しました。

 

 

 

「なんで、この数時間に結婚しないって言ってたのが、急に意見が変わるの!」

 

 

 

「いやー、タイミングに乗ろうって今決めたんだよねー」←ノリノリ笑

 

 

 

最悪ですね・・・(笑

 

 

 

 

というわけで、私はLoveの絶頂で結婚したわけでなく、「自分の気持ちと結婚した」わけです。

 

 

 

 

大好きで結婚するのもあり、そうじゃないのもあり。

 

 

 

 

これ、今振り返ってみると、相手がどうこうよりも自分の気持ちを決めた瞬間だったんだなぁって思います。

 

 

 

「誰かと一緒に生きる」ことを望み、本気で結婚したいと願うのであれば、こんなケースもありますよというお話でした。

 

 

 

 これによって、私は「ご縁とタイミングを大切にする」ことも学びました。

 

 

 

ちなみに私は今も「パッション」は低めです。でも安心感がずっとあるんです。一緒にいると、フラットでいられるという感覚。そして、それが私の求めていたものでした。

 

 

 

自分の描く幸せ通りにならなかったら。あの人みたいに幸せにならなかったら...。

 

 

 

そんな幻想さっさと壊して、自由に自分の幸せを知って描いちゃって下さい。

 

 

 

怖いけど、一割にフォーカスしていると、色んな事が見えてきます。

 

 

 

 

で、9割を気長に構築するだけです。

 

 

 

 

で、旦那はそんな私のことも愛してくれている。大きい人だなー。いつもいつも「ありがとう。」