こんにちは。ブリスベンの直美です。

 

 

 

心屋さんのイベントが終わり、終了後の作業を引き続き行っている毎日だったのですが、イベント開催前に強烈に「一人になりたい」を感じていた事が気になっていました。

 

 

 

イベントが終了したので、旦那に思い切って一人で一泊どこかに行きたいと言ってみました。

 

 

 

子供が2人居るし、面倒見てくれる実家はお互いに無いし、旦那は週1日休みがあるかないかの状態だし、言い出さないでおくと丸く収まる理由はいっぱいあるのですが、今は自分を優先してあげたい気持ちがとても強かったのです。

 

 

 

きっと、仁さんのイベントで思い切ってバンジーしてる人達に沢山勇気をもらったからかな。

 

 

 

家族で一緒にどこかに行くことを考えていた旦那は一瞬びっくりしていた様子でしたが、「行ってきたら」とOKしてくれました。

 

 

 

というわけで、週末から1泊で一人セルフリトリートに。

 

 

イベントが終わっても特に達成感が無く、とても幸せな気持ちでいたので、ご褒美を欲していたわけではないのです。

 

 

 

でも、沢山の人と繋がり、一緒に何かを作り上げながら、且ママというマルチタスクもこなしながら一つのことを終えて、

 

 

リセットする時間

自分のバウンダリーの確認

自分の中のスペースの確保

 

 

「切り替えるタイミング」が欲しいと思っていました。

 

 

 

[日常から飛び出してみると見えるもの]

 

 

ママとしていつも誰かの要求に応えている、例え好きな仕事だとしてもその先にいる人との間での多くの時間を費やしていると、自分の中のスペースが曖昧になり、その役割の中だけで生きていくと「自分が何を感じて何を欲しているのか分からない」に繋がっていきます。

 

 

 

自分自身も沢山の役割をこなしながらやる時代だからこそ、自分一人で自分の中のスペースを確認する時間というのはとても大切なことだと思うのです。

 

 

 

私の「一人になりたーーい」は、「自分に戻りたい」という心の叫びでした。

 

 

 

たとえ好きなことをやっていたとしても、この日常からポンと飛び出す「自分に戻る時間」は、気持ちを切り替えると同時に沢山の気づきを生むのじゃないかな、と思っています。

 

 

 

それを叶えるのか無視するのか、自分勝手と取るのか自分を大切にする行為と取るのかは、それぞれがどこに軸を置いているのでも変わってくると思います。

 

 

 

私は一人で一泊することを考え始めたら楽しくて楽しくてワクワクが止まりませんでした(笑 

 

 

 

海かな?山かな?から始まり、放ったらかしてくれるAir B n B? それともある程度ケアしてくれるホテル?近場?キッチン付き?ちょっと足を伸ばす?行った先で、何をする?

 

 

 

ヨガして、オーガニック野菜でジュース作ろうかな・・・ベジタリアン食にする?トレッキングしようかな・・・

 

 

 

もはや鼻息が荒すぎてリトリート越して合宿だわ・・、と自分で突っ込みました・・(笑

 

 

 

 

結局選んだのは、家から1時間ちょっとで行ける森の中にある施設でした。

 

 


 

近くにありながら行ったことのなかった国立公園の中にあるプライベート感たっぷりのコテージ。一棟一棟が森の中に点在し、各部屋の裏に流れる小川の横にスパバスが置いてあり、山の中の温泉気分!

 

 

そう、秘境の温泉に行きたかったのかも・・。

 

 

 

ネーミングもユニークで、シンデレラ、スリーピングビューティー。実際にお部屋のベッドに白雪姫が座っていたり。

 

 

 

キッチン付きだけど、食べ物をオーダーしたければ持ってきてくれる、朝食付き、と基本は自由にできる環境でも痒い所には手が届くサービスが整った施設。

 

 

小川のせせらぎの音、鳥の声しか聞こえない静寂の中でゆっくりとソルトを入れたお風呂に入り、ワインを飲みながらボーーーー。裸族でデッキに置いてあるスパバスまで行ったり来たりしても誰の目にも触れません。

 

 

 

 

森の中で誰かの気配や騒音を感じることもなく、自由と解放感を感じて過ごしながら、自然の写真も沢山撮りました。

 

 

また、今の生活を振り返って、今後どうしていきたいのかを書いてみたり、音楽を流しながら食べ物を準備したり。

 

 

鼻息荒く、あれこれやりたいことは考えていましたが、実際にはその時の流れに任せて過ごしました。

 

 

 

結果的にも好きなヨガのティーチャーとは出発当日まで連絡がかみ合わず、トレッキングする予定だった2日目は朝から大雨だったんです。

 

 

 

暗く静かな雨の朝を迎えて、妖精たちが住んでいそうな森を通って滝を見に行き、その後は計画を早めに切り上げ、ヨガへ向かいました。

 

 

 

「heaven」と言うリトリート施設を経営するヨガティーチャーのシャロン

 

 

 

 

アロマとシンギングボールを使って五感を解放しながら、自然をたっぷり感じるスペースで行うシャロンのヨガ。彼女が最後に「孤独」という詩を読んでくれました。

 

 

 

「孤独」は受け止め方でその見方は変わり、自分のスペースを感じるには「孤独」な時間を過ごすということがとても大切なことである、という内容でした。

 

 

リセットしきって、ハイウェイを走る帰り道。ダブルのレインボーがかかっているのが目に入りました。

 

 

 

完全なリセット終了を自然が教えてくれていました。

 

 

[出来ないと決めているのは自分]

 

 

家族や仕事を持っていると、「出来ない」「私には無理だよね」と言ってしまうのは簡単なのですが、ここぞという場には是非自分に思いっきり我儘になる時間、一人で思いっきり自由に過ごせるスペースを確保してあげて良いと思うのです。

 

 

 

そうやって自分を少しずつでも愛していくことで、自分の周りの人にもより深く優しく愛していくこと、繋がっていくことが出来ると思うからです。

 

 

 

帰宅後、自分の中にスペースが生まれ、旦那とも改めて向き合っていろんな話をすることが出来ました。

 

 

仲間やパートナーとの関係やコミュニケーションに壁を感じている時こそ、「自分をどう扱っているか」を振り返り、少し勇気を出してこれまでの日常を少し飛び越えてみる。

 

 

 

こんなことが、人生のバランスを取るヒントになると思うのです。

 

 

 

 

そんな時間やお金をだし、実際にアクションに起こせるかどうか、出来るかどうかを決めているのは自分。自分が自分に許可を出すか出さないか、だけなんだと思います。

 

 

 

たとえ「一泊」が環境的に難しくても、一日15分でも一人で家の近くを携帯電話も持たずに歩いてみる。

 

 

 

「たった一人きりの自分を感じる」そんな「孤独時間」を持つことで、自分にとって大切な人たちとさらに深く繋がっていけるのだと思います。

 

 

 

完全なる自由の「大切な自分自身の一人時間」持っていますか?