P-koです。
今週も黙々とイラストを描いている日常です。
(これしかしていないことに危機感を感じています…)
でもですね、実はちょっとした気づきもありました。
40歳も過ぎてこれだけのめり込んで時間を費やすことって実はあまりなくて。
日々学習していることについては出来ると達成感もありますが辛いことも含めてやはり仕事と近い感じがします。
もちろんスタートはスキルアップのイラスト練習ですがこれは趣味の方が近い印象。
正直これといった趣味もない自分にとっては
これは趣味になるかもしれない…💡
元々操作方法を身に着けるのが目的なので
イラストは下手でも問題なし。
日々学習していることとはちょっとニュアンスが違くて、とにかく下手でも完成すれば楽しい。
昔紹介したことがあるかもしれないですが、
糸井重里さんのこの記事が本当に40を迎えたときに衝撃的で定期的に読み返すようにしているんですが
ここでも40代から簡単には1位になれないけど
ワクワクするものを持つってことが
その後の人生も左右するということが書いてあっていつかそんなものに巡り合いたいなと思っているのでしばらくイラストの練習を続けてみようと思います。
あ、ここからが本題です…
(長くてすみません)
イラストを描くことに意識が向くようになったためにこれを買いました↓
どんな絵でももちろん線、色、タッチ、構成などなど細かく計算されているのはぼんやりわかっていますがじっくり見ることが楽しくなったのが理由の一つ。
もう一つは、西野さんのサロン記事で
今までで一番心をえぐってしまった記事と関連している絵本で読んでみてその答え合わせをしたくなったからです。
(6月19日の記事です。ほっぱん兄さんは読んでそう。そして完全に西野さんの戦略にハマっている…)
内容を表に出すことはできないのですが
ホントそれだよ…、気づいていたし、
先輩方の姿を見ていたからおおよそわかってたけどなんで断ち切れないかの理由の方を『言語化』されたらもう前進むしかないじゃん…。
って感じでした。
理由の方は間違いなく僕にも思い当たる節があるし多分このままで断ち切れなく、時が経っても後悔なしと言い聞かせられるような理由でもあるから厄介だなと。
大好きで愛してやまないものを断ち切れるか?
ホント厄介。
絵本を読んで何を思うかはまたどこかでお伝え
出来ればと思います📚
P-koでした!