ふぅ・・・・ 何だか息苦しいな。
隣りでは琉奈が喋りまくってるし。
急に琉奈が叫んだ。『あ!あそこに居るの健汰じゃない? 行こうよ!』
『・・・人で行ってよ・・・』 そぅ呟くうちを引っ張る。
健汰は買い物の帰りらしい。 すると、琉奈が
『おかえり!健汰!』 喜んでるかのように言う。
『そーですね。』 簡単に流す健汰。 うちはその会話を聞いてただけ。
『そーだ、あのね昨日私と健汰話してたジャン?それね実璃の事なんだ。』 琉奈が急に言う。
『へぇ~。 で?それが何・・・?』 適当に答える。
『秘密だよ? 健汰くん。実璃の悪口凄く言ってたよ。』 ・・・・はぁ? まったく意味分からん
『はぁ? 健汰がそんな事言うわけ無いじゃん。』 軽く反抗する。
『でも、言ってよ。』 琉奈も反抗してくる。
『はぃはぃ。そーですね。 悪口言われたから何なの?別に悪口言われたからってうち、気にしないし』
そぅ・・・。 昔はこういう性格だったため結構悪口は言われていた。
今でも時々こういった性格が出る。
『まぁ・・・。 実璃が気にしなければいいんだけどね』 琉奈が言う。 手が震えてるよ。琉奈ちゃーん(笑)
そんなに、うちが凹まなかったのに悔しいの?w
『じゃ、うち家にもどるから。』 そぅ言うちに琉奈は反応しない。 琉奈は怒った様に帰ってった。
そこに健汰が、『何話てたの?何か怒ってるような感じの声が聞こえたけど』
やっぱり少し不安なうちは・・・『ねぇ。昨日さ、琉奈とうちの悪口言ってたって本当?』こう聞いた。
『え?何の事?俺言ってないよ。逆に琉奈が少し言ってたよ。』 健汰がいう。
やっぱり・・・。 言うわけ無いじゃん。健汰が。
『そっか、やっぱり? ありがとう!じゃぁうち自分に部屋に戻るね』
そして、その日の夜。 ピピピー。 携帯から着信メールの音が聞こえた。
だれだろう?と見てみると。 知らない人だ。
一応見てみよう。
『このメールであってるかな?実璃ちゃんでしょ? 誰だっけ、琉奈って子からいい女の子が居るって紹介されてメールしたんだぁ!もち、実璃ちゃんは知ってるよな?』 え・・・? 誰・・・。この人。
とりあえずそのメールは見たものの、返信はしないでまた来るか待ってみた。そして約10分後。
またメールだ、
『ねぇ。何で無視するのさぁ。 ショックなんだけどぉー。 あ、これだけは言っとく。
君は俺の事は知らない。でも、俺は君の事を知ってる。家だって知ってるさ』
え・・・!? 気持ち悪い!何なのこの人!!
不安になってきたうちはコノメールを健汰に見せようと思ったとき琉奈からメールが来た。
『ある人からメール来たでしょぉ? それ、健汰に見せたら、やばい事起こるからやめときなぁ☆』
やっぱり・・。 琉奈が言ったんだ・・・。 またあの人からメールが来た。
『ねぇ・・・。いい加減に返事ちょーだいよ。 無視したって無駄なんだからね(笑)
だって君の事なら知ってるし。 別に変な人じゃないし俺。』
うちは返信しようと決めた。
『誰なんですか!? どんだけメールよこすんですか!? 気持ち悪いです!』
そぅ送ったらすぐに・・・。
『ひどいなぁ・・・。 全く。まぁいいんだけどね。 この写真、琉奈に見せてもいいなら無視してもいいよー
隠し撮りってやつですか?』
そぅ・・・。その写真は・・・。 うちと健汰だった。
手を掴まれているうちと、うちの手を掴んでる健汰だった。 これ・・、あの時の・・・!
お父さんの好きなアーティストがここ付近にきたから知らせようと思って急いで走って家に戻った時の写真だ。
お父さんはサインを貰えて喜んでるのをみて、うちらもふたりで喜んでた時だ・・・。
すぐに返信した。
『なんですか?この写真!! なにが目的なんですか!?なんでこの男の子まで巻き込もうするんですか !?』
そしたら・・・ 『この男の子<健汰>くんでしょ? てか、明日夏祭りなんだって?』
あ・・・、忘れてた・・・。
『分かりました!とりあえず明日は絶対にメール寄こさないでください!!!』
夜は眠れなかった。 そして次の日。朝からワイワイ色んな人が祭りに楽しんでいる。
うちの店は満員だ・・・。 お昼とか食べに来てるのだろう。
そこに琉奈が・・・
『ねぇ?見た?昨日の人からのメール。あの人超カッコいいんだよぉ♪だぁらぁ、彼氏の居ない実璃に紹介してやったのだぁ!』
『なんで余計な事するの? うち。彼氏なんて要らないし!』 うちがキレる・・そこに知らない人が来た。
そして、琉奈がどっかに行った。 『ねぇ? 実璃ちゃんでしょ!昨日の俺だよ』
その男はいう。ちょっとチャラい感じで・・・まぁカッコイイちゃぁカッコイイのかも知れない。
20歳くらいだろうか・・・。 でもタイプではない。
『誰・・・?』睨みつけるうちに。 その男が言う。『俺ね。瞭っていうんだ、宜しくね!』わざわざ大きい声で言う。
近くに健汰が居たからだ。 健汰がこっちをチラッと見る。 瞭とかいう奴は気付いてない。
あぁ・・・。 うちは もぅどうなっちゃうの・・・!
続きますねーw
では今日のポエムー
皆知らないよね?
私がどんな思いで今までやってきたのか。
どんなに必死で頑張ったのか・・・。
頑張っても結果は必ず、 裏切り・見捨てられ だよ。
でも、そんな時― 君が現れたんだ。
君は私を見捨てなかった。
君のおかげで友達も沢山できた。
嬉しかったよ。
なのに―― ナゼ?
君を追いかけても届かない場所に行ってしまったね。
夢で見る君はとても優しいよ。
夢でみた温もりが本物みたいにあったかい。
ありがとう。 忘れないよ。
君は――
私の神サマでしたから――
また来ますね。w サボリ気味でスイマセン。_。