なにも残らない昔話#32 ~アニキ☆マンマン外伝~
なにも残らない昔話 ~アニキ☆マンマン外伝~
空に向けられた特撰肉マンマンの両手の上に、強大な光の玉が浮かんでいます。凝縮されたオーラ力(ちから)が、球体の中でグルグルと渦巻いています。すさまじいエネルギー量が、発散する場を求めて、今にも爆発を起こしそうです。
「あっ、ごめん・・・、もう無理・・・。爆発しますよ・・・」
特撰肉マンマンは、情けない声を出して、なにかをあきらめました。
カッ!
特撰肉マンマンの頭上で、一瞬の強い閃光が走りました。その数秒後、ゴゴゴゴッという重量のある地鳴り音が大気を震わせました。
アンマンマンと特撰肉マンマンの目前で、巨大な火柱が天空を貫きました。その後、怪しい白煙がたちこめました。その白煙は、ぼんやりと白く光ったかと思えば、すぐになくなりました。
「ふう・・・。久しぶりに、新鮮な空気を味わえたアルよ」
三人の前に、突然、黄金色の巨大な魔神が現れました。全身にまとった金色のオーラは、凄まじいパワーをみなぎらせて、アンマンマンと肉マンマンを圧倒します。
「元気にしとったか?オールディー・ゴールディー」
「特撰肉マンマン。久しぶりアルな」
魔神は、本格的なラーメン屋のようなチャイナ服と帽子を身につけていて、完全にチャイナキャラです。
「このオールディー・ゴールディーが、わしの真なるオーラ力(ちから)じゃ。自然界のオーラ力(ちから)を利用した融合技じゃよ。オーラ力(ちから)の具現化という点では、肉マンマンの肉マンチと同じじゃが、この“マジオーラ“のオールディー・ゴールディーは、自分の意志を持つんじゃ。しかも、それは、わしの意志と同調しておらん」
特撰肉マンマンは、真なるオーラ力(ちから)という表現がメンドクサクなってきて、さりげなく“マジオーラ“というフレーズとすり替えました。
「同調していない・・・・?」
肉マンマンは、イマイチ意味がわかりません。
「そうじゃ。完全にわしとは、別の個性じゃ。命令はちゃんと聞かん、イマイチ思ったとおりに動かん、しょっちゅう勝手なことをしよる・・・」
「それって、ダメなんじゃ・・・?」
アンマンマンも、やっぱり、よくわかりません。
「しかし、絶対的に信頼しておる。オールディー・ゴールディーは、わしの息子であり、妻であり、親みたいなもの。おぬしらと一緒で、家族じゃよ」
「おいおい、気色悪いアルな。まっ、オイラもアンタを信頼してアルけどなアル」
オールディー・ゴールディーは少しだけ嬉しそうに、イマイチ“アル“を使いこなせていません。
空に向けられた特撰肉マンマンの両手の上に、強大な光の玉が浮かんでいます。凝縮されたオーラ力(ちから)が、球体の中でグルグルと渦巻いています。すさまじいエネルギー量が、発散する場を求めて、今にも爆発を起こしそうです。
「あっ、ごめん・・・、もう無理・・・。爆発しますよ・・・」
特撰肉マンマンは、情けない声を出して、なにかをあきらめました。
カッ!
特撰肉マンマンの頭上で、一瞬の強い閃光が走りました。その数秒後、ゴゴゴゴッという重量のある地鳴り音が大気を震わせました。
アンマンマンと特撰肉マンマンの目前で、巨大な火柱が天空を貫きました。その後、怪しい白煙がたちこめました。その白煙は、ぼんやりと白く光ったかと思えば、すぐになくなりました。
「ふう・・・。久しぶりに、新鮮な空気を味わえたアルよ」
三人の前に、突然、黄金色の巨大な魔神が現れました。全身にまとった金色のオーラは、凄まじいパワーをみなぎらせて、アンマンマンと肉マンマンを圧倒します。
「元気にしとったか?オールディー・ゴールディー」
「特撰肉マンマン。久しぶりアルな」
魔神は、本格的なラーメン屋のようなチャイナ服と帽子を身につけていて、完全にチャイナキャラです。
「このオールディー・ゴールディーが、わしの真なるオーラ力(ちから)じゃ。自然界のオーラ力(ちから)を利用した融合技じゃよ。オーラ力(ちから)の具現化という点では、肉マンマンの肉マンチと同じじゃが、この“マジオーラ“のオールディー・ゴールディーは、自分の意志を持つんじゃ。しかも、それは、わしの意志と同調しておらん」
特撰肉マンマンは、真なるオーラ力(ちから)という表現がメンドクサクなってきて、さりげなく“マジオーラ“というフレーズとすり替えました。
「同調していない・・・・?」
肉マンマンは、イマイチ意味がわかりません。
「そうじゃ。完全にわしとは、別の個性じゃ。命令はちゃんと聞かん、イマイチ思ったとおりに動かん、しょっちゅう勝手なことをしよる・・・」
「それって、ダメなんじゃ・・・?」
アンマンマンも、やっぱり、よくわかりません。
「しかし、絶対的に信頼しておる。オールディー・ゴールディーは、わしの息子であり、妻であり、親みたいなもの。おぬしらと一緒で、家族じゃよ」
「おいおい、気色悪いアルな。まっ、オイラもアンタを信頼してアルけどなアル」
オールディー・ゴールディーは少しだけ嬉しそうに、イマイチ“アル“を使いこなせていません。
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※この話が、アニキ☆マンマン#1~ へ続くと思います、多分。
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