なにも残らない昔話#37 ~アニキ☆マンマン外伝~
「乾杯」
「カンパーイ」
二つのグラスが奏でる幸せの音色。喉を通り過ぎて、食道を降りていく甘美な液体。窓の外には、きらめく星空、色とりどりの街の灯り。
花梨は、この時間が永遠に続いてほしいと、心から願いました。目の前の想い焦がれた男性は、今、自分だけのために笑顔を見せてくれているのでした。
(あぁ・・・、エヌティジさん。こうして、二人の時間を過ごせるなんて、まるで夢のよう・・・。花梨は、今、とっても幸せです。神様、ありがとう!)
最初の料理が運ばれてきました。
「ヘイ、お待ち! サバの煮たヤツです」
サバの煮たヤツは、できたて熱々のご様子。おいしそうな湯気を立ちのぼらせています。
「おお!これは、おいしそうですね」
「でしょ?ホントに、すごく、おいしいんです。あっ、すみません。これ、おかわりお願いします」
花梨は、若い男性店員に空けたビールビンを渡しました。
「ハイ!よろこんで!!ビンビ-ル一丁、ありがとうございやす!」
とてもついていけないテンションのまま、必要以上の大声で、男性店員は受注しました。他の店員も、お店の決まり事なのか、憑りつかれたように大声でお礼のセリフを連呼しています。
「カンパーイ」
二つのグラスが奏でる幸せの音色。喉を通り過ぎて、食道を降りていく甘美な液体。窓の外には、きらめく星空、色とりどりの街の灯り。
花梨は、この時間が永遠に続いてほしいと、心から願いました。目の前の想い焦がれた男性は、今、自分だけのために笑顔を見せてくれているのでした。
(あぁ・・・、エヌティジさん。こうして、二人の時間を過ごせるなんて、まるで夢のよう・・・。花梨は、今、とっても幸せです。神様、ありがとう!)
最初の料理が運ばれてきました。
「ヘイ、お待ち! サバの煮たヤツです」
サバの煮たヤツは、できたて熱々のご様子。おいしそうな湯気を立ちのぼらせています。
「おお!これは、おいしそうですね」
「でしょ?ホントに、すごく、おいしいんです。あっ、すみません。これ、おかわりお願いします」
花梨は、若い男性店員に空けたビールビンを渡しました。
「ハイ!よろこんで!!ビンビ-ル一丁、ありがとうございやす!」
とてもついていけないテンションのまま、必要以上の大声で、男性店員は受注しました。他の店員も、お店の決まり事なのか、憑りつかれたように大声でお礼のセリフを連呼しています。
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※この話が、アニキ☆マンマン#1~ へ続くと思います、多分。
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