なにも残らない昔話#44 ~アニキ☆マンマン外伝~
「なかなか、しぶといアルな。敵ながらあっぱれアル」
「さすが、伝説の黄金魔神。オレ様をこれほど楽しませてくれるとは・・・」
オールディー・ゴールディーとミケミケは、互いの実力を認め合い、死力を尽くして闘った相手に敬意を表しました。そして、ありがちではございますが、二人の間に漢(おとこ)の友情が芽生えてしまいました。
「オールディー・ゴールディー。お前のような誇り高い戦士と闘えて、オレ様は本当に幸せだ。そのエセチャイナキャラも、嫌いじゃないぞ」
「オイラこそ感謝アルよ、ミケミケ・・・。オレ様キャラがいとおしく思えるアルよ」
見つめ合う二人の巨漢キャラ。
「オールディー・ゴールディー・・・」
「ミケミケ・・・」
「オールディー・・・」
「ミケ・・・」
「オーちゃん・・・」
「ミケちゃん・・・」
先ほどまで二人の身体からほとばしっていた凄まじい闘気は、すっかり影をひそめてしまいました。そして、漢(おとこ)の友情は進化を遂げたのです。
「行こ!」
「うん♪」
どちらからともなく手を取り合い、そのまま二人は飛び去っていきました。
闘いに命を賭けていた者が愛に目覚めた時、それは戦士としての終わりを意味します。一つの闘いが幕を閉じ、新しい世界の扉が開かれました。
「・・・・・・」
その場に残された特撰肉マンマンは、なにをしていいのかわからないまま、ひとりぼっちでたたずんでいました。
キュイーン、バチバチバチッ。
大気中の粒子がこすれ合う摩擦音。アンマンマンの右拳の周辺が輝き、空間が歪みはじめました。アンマンチの構えです。
「暗黒の反物質か・・・。確かにやっかいだ・・・。でたらめな破壊力は、貴様のふざけた風貌には不釣り合いだな・・・」
自分より上空にいるアンマンマンを見上げるペルーシャ。
「ふざけた風貌は、余計なお世話です。いきますよ・・・。アンマーンチ!」
アンマンマンの右拳から放たれたアンマンチは、強力な白い発光で、音もなくペルーシャに襲い掛かりました。
「どんなに強大な力も、当たらなければ、単なるエネルギーの浪費にすぎない・・・」
超高速でアンマンチをかわしたペルーシャは、アンマンマンの背後に回りました。
目標を見失ったアンマンチは、海の水を大量に消し去りました。きれいな半球状に大きくえぐりとられた海は、しばらくの間、そのまま不自然な光景を保ちました。
アンマンマンが、背後にいるペルーシャに向かって、クルッと振り返りました。
「かかりましたね。アンマーンチ!」
「な・・・、連続で撃てるだと!?」
それまで、憎らしいまでに冷静だったペルーシャがうろたえました。
「アンマーンチ!アンマーンチ!アンマーンチ!アンマンチ?アンマーンチ!」
暗黒の反物質、アンマンチの乱打がペルーシャを包みこみました。
「さすが、伝説の黄金魔神。オレ様をこれほど楽しませてくれるとは・・・」
オールディー・ゴールディーとミケミケは、互いの実力を認め合い、死力を尽くして闘った相手に敬意を表しました。そして、ありがちではございますが、二人の間に漢(おとこ)の友情が芽生えてしまいました。
「オールディー・ゴールディー。お前のような誇り高い戦士と闘えて、オレ様は本当に幸せだ。そのエセチャイナキャラも、嫌いじゃないぞ」
「オイラこそ感謝アルよ、ミケミケ・・・。オレ様キャラがいとおしく思えるアルよ」
見つめ合う二人の巨漢キャラ。
「オールディー・ゴールディー・・・」
「ミケミケ・・・」
「オールディー・・・」
「ミケ・・・」
「オーちゃん・・・」
「ミケちゃん・・・」
先ほどまで二人の身体からほとばしっていた凄まじい闘気は、すっかり影をひそめてしまいました。そして、漢(おとこ)の友情は進化を遂げたのです。
「行こ!」
「うん♪」
どちらからともなく手を取り合い、そのまま二人は飛び去っていきました。
闘いに命を賭けていた者が愛に目覚めた時、それは戦士としての終わりを意味します。一つの闘いが幕を閉じ、新しい世界の扉が開かれました。
「・・・・・・」
その場に残された特撰肉マンマンは、なにをしていいのかわからないまま、ひとりぼっちでたたずんでいました。
キュイーン、バチバチバチッ。
大気中の粒子がこすれ合う摩擦音。アンマンマンの右拳の周辺が輝き、空間が歪みはじめました。アンマンチの構えです。
「暗黒の反物質か・・・。確かにやっかいだ・・・。でたらめな破壊力は、貴様のふざけた風貌には不釣り合いだな・・・」
自分より上空にいるアンマンマンを見上げるペルーシャ。
「ふざけた風貌は、余計なお世話です。いきますよ・・・。アンマーンチ!」
アンマンマンの右拳から放たれたアンマンチは、強力な白い発光で、音もなくペルーシャに襲い掛かりました。
「どんなに強大な力も、当たらなければ、単なるエネルギーの浪費にすぎない・・・」
超高速でアンマンチをかわしたペルーシャは、アンマンマンの背後に回りました。
目標を見失ったアンマンチは、海の水を大量に消し去りました。きれいな半球状に大きくえぐりとられた海は、しばらくの間、そのまま不自然な光景を保ちました。
アンマンマンが、背後にいるペルーシャに向かって、クルッと振り返りました。
「かかりましたね。アンマーンチ!」
「な・・・、連続で撃てるだと!?」
それまで、憎らしいまでに冷静だったペルーシャがうろたえました。
「アンマーンチ!アンマーンチ!アンマーンチ!アンマンチ?アンマーンチ!」
暗黒の反物質、アンマンチの乱打がペルーシャを包みこみました。
なにも残らない昔話 ~アニキ☆マンマン外伝~ 目次作りました【クリック】
※この話が、アニキ☆マンマン#1~ へ続くと思います、多分。
↓ランキング参加中♪クリックよろしキュン。
N4(農業四天王)もよろしキュン。※画像は各所にリンクしてます♪ ん??一つ減ってる・・・【理由はコチラ】