なにも残らない昔話#47 ~アニキ☆マンマン外伝~
「この世で最も愛らしい生命、猫ちゃん・・・。その猫ちゃんのためのランド。それが、猫ちゃんランド」
犬派の人たちをはじめ、各所で誤解や論争を引き起こしそうな発言に、アンマンマンはヒヤヒヤしました。
「争い、強奪、裏切り、不正・・・。あらゆる悲しみを最小限に抑えた、健全で平和な社会。空気や水、土壌、全ての動植物への汚染を全く心配しなくていい無尽蔵のクリーンエネルギー。自然環境を徹底考慮した、無理無駄無謀のないパーフェクトリサイクル。リスクを完全把握しながら、永続的に進化を続ける最先端技術と科学。格差をなくし、限りなく平等な生活環境を作り出す経済成長。それらを完璧な調和で融合した、愛と幸福と喜びが満ち溢れた猫ちゃんランド・・・。なぜ、あなたがたは、わたしたちのランドの再建を阻止しようとするのですか?」
オザーケンの頬を伝う涙の雫には一点の濁りもありません。オザーケンはしなやかな指で軽くそれを拭うと、先ほどまでの爽やかな笑顔を見せました。
「わたしたちは、誰にも一切の迷惑をかけることなく、猫ちゃんランドを再建します。できるなら・・・、あなたがたとも、友好的に共存したい」
半分ほど眠りかけていたアンマンマンは、遠のいていきそうになる意識を、なんとかつなぎ止めました。
(オザーケンの言っていること・・・・・・。わからん!意味がわからん!なんとなく、いいことを言っているような気はするんやけど・・・・・・。とにかく・・・・・・。わからんことは、認めん!)
やはり、本性はただのおっちゃんであるアンマンマンは、わからないことや新しいものを、なかなか受け入れません。鉄の意志は、柔軟性など皆無です。
「オザーケン!お前は間違っている。よく、考えるんだ!」
最終的には、根拠のない持論を押し付けるしかありません。
「たとえ、猫ちゃんランドが理想的な夢のランドだとしても、この世界から全ての猫ちゃんたちを連れていくことは、正義の志に誓って絶対に許さん!」
なんということでしょう。オザーケンの野望である猫ちゃんランドの再建には、世界中の猫ちゃんが必要なもようです。かわいらしい猫ちゃんがいなくなるなんて考えられません。アンマンマンが怒るのも無理のない話です。
やはり、オザーケンはとんでもない悪者でした。がんばれ、アンマンマン!

犬派の人たちをはじめ、各所で誤解や論争を引き起こしそうな発言に、アンマンマンはヒヤヒヤしました。
「争い、強奪、裏切り、不正・・・。あらゆる悲しみを最小限に抑えた、健全で平和な社会。空気や水、土壌、全ての動植物への汚染を全く心配しなくていい無尽蔵のクリーンエネルギー。自然環境を徹底考慮した、無理無駄無謀のないパーフェクトリサイクル。リスクを完全把握しながら、永続的に進化を続ける最先端技術と科学。格差をなくし、限りなく平等な生活環境を作り出す経済成長。それらを完璧な調和で融合した、愛と幸福と喜びが満ち溢れた猫ちゃんランド・・・。なぜ、あなたがたは、わたしたちのランドの再建を阻止しようとするのですか?」
オザーケンの頬を伝う涙の雫には一点の濁りもありません。オザーケンはしなやかな指で軽くそれを拭うと、先ほどまでの爽やかな笑顔を見せました。
「わたしたちは、誰にも一切の迷惑をかけることなく、猫ちゃんランドを再建します。できるなら・・・、あなたがたとも、友好的に共存したい」
半分ほど眠りかけていたアンマンマンは、遠のいていきそうになる意識を、なんとかつなぎ止めました。
(オザーケンの言っていること・・・・・・。わからん!意味がわからん!なんとなく、いいことを言っているような気はするんやけど・・・・・・。とにかく・・・・・・。わからんことは、認めん!)
やはり、本性はただのおっちゃんであるアンマンマンは、わからないことや新しいものを、なかなか受け入れません。鉄の意志は、柔軟性など皆無です。
「オザーケン!お前は間違っている。よく、考えるんだ!」
最終的には、根拠のない持論を押し付けるしかありません。
「たとえ、猫ちゃんランドが理想的な夢のランドだとしても、この世界から全ての猫ちゃんたちを連れていくことは、正義の志に誓って絶対に許さん!」
なんということでしょう。オザーケンの野望である猫ちゃんランドの再建には、世界中の猫ちゃんが必要なもようです。かわいらしい猫ちゃんがいなくなるなんて考えられません。アンマンマンが怒るのも無理のない話です。
やはり、オザーケンはとんでもない悪者でした。がんばれ、アンマンマン!
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※この話が、アニキ☆マンマン#1~ へ続くと思います、多分。
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