ギリギリアウト【後半】
学生時代のお話です。
前もって説明しておきますが、時効を前提とした限りなくフィクションなお話です。
実話ではありません。(多分)
そして、今回 長いです。スンマセン。
前半はこちら
中半はこちら
少しだけの昼寝のあと、炎天下の大空の下で、残しておいたエッチな本を読みふけったり、唯一家から持ってきた荷物である麻雀をたしなんだり、キャンプを満喫しました。
夕食の準備です。
キャンプと言えばカレー。幸いにも飯盒にご飯の作り方の説明書が付いていたので、事なきを得ました。肉や野菜の食材も、大きな石の上で、慣れ親しんだサビ焦げの鉄板によりまたたく間に引きちぎられていきます。
残しても仕方がないということで、カレールーを一箱まるごと入れて完成したカレーライスは、やはりジャリジャリ食感でした。
鍋のそこに少しだけ残したカレーでカレー焼きそばを作りました。
このキャンプで、わたしたちは確実にスキルアップしたもようです。
キャンプ道具を片付けて、いよいよクライマックスが近づいてきました。
この楽しい思い出作りの仕上げは、もちろん花火です。
一万数千円をつぎ込んだ花火は、質・量ともに申し分ありません。ロケット花火の占める比率が高めなのが少し気になるだけです。
開始早々から高級打ち上げ花火を惜しげもなく打ち上げます。ちょいちょい飛んでいくロケット花火は、いっこうに減りません。
案の定、大量のロケットが在庫余剰です。
「センパイ、こんなものを拾ってきました」
後輩Bが、太く大きな塩ビパイプを持ってきました。このパイプの中に大量のロケット花火を入れて、一斉に打ち上げようというアイデアが持ち上がりました。
たくさんの花火にまとめて火を着けると暴発することを経験済の後輩Cの激しい反対により、このアイデアは却下されました。わたしたちは、5~6本のロケット花火だけをまとめることで我慢することにしました。
エッチな本のページをちぎり、それでロケット花火を束ねて、直立した塩ビパイプの中にセットしました。塩ビパイプの上開口部から火をつけたエッチな本のページを投入します。
このキャンプの主役は、間違いなくエロ本たちです。
ヒュンヒュンヒュンヒュン。
次々と夜空に打ち上げられるロケット花火たち。
幾度目かの発射で、ソレが起こりました。
ババババン!
塩ビパイプの中で、打ち上がる前のロケット花火が爆発しました。
パタン。
塩ビパイプが川に向かって倒れました。
ヒュンヒュンヒュン・・・バン!バン!バン!
キャンプファイヤーやテントに向かって打ち出されたロケット花火たち。
「ウワーッッッ!!!」
「キャーーーッッッ!!」
悲鳴や叫び、子供の泣き声が、夜の渓谷にこだまします。
「帰ろう」
友人Aの冷静な判断に、全員従いました。
「すんませんでしたー!!」
ほかのキャンパーたちとキャンプの神さまに深々と頭を下げて、キャンプ場を後にしました。
バリバリバリバリ!
ガガガガガガッ!
白いクレスタが奏でる凶音だけは、最後までどうにもなりませんでした。
編集なしの思いつき文章のため、話が前後したり、文面が支離滅裂なのは、ご了承願います。
※画像は拝借したもの。
もっと汚かったと思いますが、こんな感じのクレスタでした・・・。
ここまで読んでくれた皆様、ありがとうございました。わたし的には、この話はギリギリセーフだと思っています。
この夏、この4人でイロイロな思い出を作りました。ほとんどが、どーでもいい経験ですけど。
今は、彼らとはまったく交流がありませんが、今でも集まったとしたら、この頃と同じテンションで遊べるような気がします。
わたしの青春といえば、この出来事を真っ先に思い出してしまいます・・・。
前もって説明しておきますが、時効を前提とした限りなくフィクションなお話です。
実話ではありません。(多分)
そして、今回 長いです。スンマセン。
前半はこちら
中半はこちら
少しだけの昼寝のあと、炎天下の大空の下で、残しておいたエッチな本を読みふけったり、唯一家から持ってきた荷物である麻雀をたしなんだり、キャンプを満喫しました。
夕食の準備です。
キャンプと言えばカレー。幸いにも飯盒にご飯の作り方の説明書が付いていたので、事なきを得ました。肉や野菜の食材も、大きな石の上で、慣れ親しんだサビ焦げの鉄板によりまたたく間に引きちぎられていきます。
残しても仕方がないということで、カレールーを一箱まるごと入れて完成したカレーライスは、やはりジャリジャリ食感でした。
鍋のそこに少しだけ残したカレーでカレー焼きそばを作りました。
このキャンプで、わたしたちは確実にスキルアップしたもようです。
キャンプ道具を片付けて、いよいよクライマックスが近づいてきました。
この楽しい思い出作りの仕上げは、もちろん花火です。
一万数千円をつぎ込んだ花火は、質・量ともに申し分ありません。ロケット花火の占める比率が高めなのが少し気になるだけです。
開始早々から高級打ち上げ花火を惜しげもなく打ち上げます。ちょいちょい飛んでいくロケット花火は、いっこうに減りません。
案の定、大量のロケットが在庫余剰です。
「センパイ、こんなものを拾ってきました」
後輩Bが、太く大きな塩ビパイプを持ってきました。このパイプの中に大量のロケット花火を入れて、一斉に打ち上げようというアイデアが持ち上がりました。
たくさんの花火にまとめて火を着けると暴発することを経験済の後輩Cの激しい反対により、このアイデアは却下されました。わたしたちは、5~6本のロケット花火だけをまとめることで我慢することにしました。
エッチな本のページをちぎり、それでロケット花火を束ねて、直立した塩ビパイプの中にセットしました。塩ビパイプの上開口部から火をつけたエッチな本のページを投入します。
このキャンプの主役は、間違いなくエロ本たちです。
ヒュンヒュンヒュンヒュン。
次々と夜空に打ち上げられるロケット花火たち。
幾度目かの発射で、ソレが起こりました。
ババババン!
塩ビパイプの中で、打ち上がる前のロケット花火が爆発しました。
パタン。
塩ビパイプが川に向かって倒れました。
ヒュンヒュンヒュン・・・バン!バン!バン!
キャンプファイヤーやテントに向かって打ち出されたロケット花火たち。
「ウワーッッッ!!!」
「キャーーーッッッ!!」
悲鳴や叫び、子供の泣き声が、夜の渓谷にこだまします。
「帰ろう」
友人Aの冷静な判断に、全員従いました。
「すんませんでしたー!!」
ほかのキャンパーたちとキャンプの神さまに深々と頭を下げて、キャンプ場を後にしました。
バリバリバリバリ!
ガガガガガガッ!
白いクレスタが奏でる凶音だけは、最後までどうにもなりませんでした。
編集なしの思いつき文章のため、話が前後したり、文面が支離滅裂なのは、ご了承願います。
※画像は拝借したもの。
もっと汚かったと思いますが、こんな感じのクレスタでした・・・。
ここまで読んでくれた皆様、ありがとうございました。わたし的には、この話はギリギリセーフだと思っています。
この夏、この4人でイロイロな思い出を作りました。ほとんどが、どーでもいい経験ですけど。
今は、彼らとはまったく交流がありませんが、今でも集まったとしたら、この頃と同じテンションで遊べるような気がします。
わたしの青春といえば、この出来事を真っ先に思い出してしまいます・・・。