生後36ヶ月までに【生涯追いつけない差がつく】早教育プログラム -15ページ目

生後36ヶ月までに【生涯追いつけない差がつく】早教育プログラム

教育で大切なのは伸び代最高の機会を逃さないこと。
いつから?何を?どれくらいするのか?
5児の自動車開発エンジニアパパが
米欧100年の歴史ある天才児育成法
ヴィッテ・ドーマン式を基に
0才から始めるIQ&EQ開発法の
手法と過程と効果をまとめていくブログ

こんにちは

5児パパのエンジニアA5です。

 

You君が3才になり色々な事が出来るようになって来た今、改めて生まれてからこれまでの過程を振り返ってみました。

 

【結論】

子供が

自分の意思で頑張れない時期に

が意思と覚悟をもって

環境を用意してあげることで、

自然発達よりもバランス良く、

かつ高いレベルの知能を備える

可能性が高い。

 

なぜ0才~3才のインプットが大切か。

それにどんな意味があったのか。

 

それを話すにはすでに成人した

一番上の子が生まれた時に

さかのぼらなければいけません。

 

全ての親がそうであるように、

初めて生まれた子は、

珠のように可愛くて、

全ての動作が愛おしくて、

ただそこにいてくれるだけで幸せでした。

 

そして、

自分の親がしてくれたように

時間の許す限り

絵本を読んだり、歌を歌ったり

散歩に出かけたりして、

 

自分の価値観をもとに、

一般的な教育の知識を参考にしながら

一緒に過ごしたつもりでした。

 

そして、3才健診の日

目安とされる動作ができるかどうか、

「発育標準」と比べて遅れていないか?を

どきどきしながら診断を受けたのを

よく覚えています。

 

つまり、

「自然に育った結果」として

3才相当の脳の発達だった

ことに胸をなでおろしたのです。

 

それから、2子、3子、4子と

不思議と、同じ様に与えても発生する

個人差を楽しみながらも、

 

「結果論としての発育・発達の結果」を

受け止め、安心したのを覚えています。

 

しかし、

第5子を授かったタイミングで、

子供の知能の成長は、

脳の段階的発達に伴い、

可能能力が増えていく事を知りました。

 

そして、

段階を追って発現する動作を正しく観察し、

それに応じた適切な刺激(インプット)を与えれば、

子供の発達を能動的に把握できる

 

つまり、3才児健診が

「結果論としての発育・発達」

でなく、

「成果確認としての発育・発達」

になる事を知ったのです。

 

そして、その成果の

到達レベルは、

インプットのコントロールで

自然発達よりもバランス良く、

かつ、促進出来ると言う事実に

驚愕しました。

 

そして、そうやって促進した場合は

自然発達より高いレベルに到達できる

可能性が高い。

 

考えてみれば当たり前ですよね。

 

自然に目の当たりにする

我が子の一挙一動、ー言、ー聞、ー見

全てが、ちゃんと理由があって

段階的に出来るようになっているはずで、

 

その理由が「脳の発達に起因している」

ことは明白なのに、

子供を育てていると、その当たり前に

疑問を抱かなかったのです。

 

そして、子供がアウトプットをし始める

18~24ヶ月ごろから、

相対的な比較で「他の子との違い」

が気になる様になり、

 

36ヶ月の、3才健診で

絶対的な比較で「発育標準との違い」

を結果として受け止めていいました。

 

もっと、早く知りたかった。

第一子が生まれた時に知りたかった。

 

でも、その手法を学び研究し

体型的なインプットカリキュラムとして

まとめれば、まとめるほど、、、

 

こりゃ、第一子の時に

知ってても出来なかったわ。。。

と、強く思うようになりました。

 

その明確な理由は3つ

 

①ママはそれどころじゃない

母親はとにかく「赤ちゃんを死なせないこと」が第一目標で、

自分の体調が万全じゃなく、

ホルモンバランスも崩れ、情緒不安定のまま

寝不足で頭がふらふらな状態で、

とにかく赤ちゃんの安全保障することが第一なので、

「自分で主体的にできるはずがない」のです。

 

②子育て経験が必要

発育、発達の詳細な観察とそれに応じた

タイムリーで適切な量・強度のインプットは

「子育ての経験がないと出来ない」です。

どれくらいやっていいかわからないから。

 

子育てそのものが初めてなのに、

効率よいインプットは

「子育て経験がないと出来ない」という矛盾

 

わかりやすい例で言えば

「お風呂の温度」です。

第一子は「温度計で測りました。」

でも、2番目以降は「大丈夫でしょ」

で、入れましたよね?

 

知能へのインプット刺激も全く同じです。

 

③つめ、

これが一番の問題なのですが、

「何もしなくても育つから」

子供は、自然に育つんです。

 

ちょっと手を抜いても、誰も叱ってくれません。

虐待したらそりゃ問題ですが、

 

3才以下のインプットカリキュラムを

さぼっても誰も何も言ってくれませんし、

表面上なんの不利益も被らないように見える。

 

ただ、

それがわかるのが3歳以降、6歳以降というだけ。。

時限的効果なんですね。

 

3~6才の努力は

子供に人格が芽生え、意思があるので

親が「がんばれ!」と言えますが、

 

36ヶ月までは、赤ちゃんは

自分で頑張れないのです。

 

でも、それまでのインプットで

差がつくという絶対的事実。

 

だから、親が

意思と覚悟をもって

環境を用意してあげないといけないのです。

 

でも、第一子からは出来ない、、、、

 

だから、私は

5人の子供たちがその子供(孫)を

育てるにあたっての参考にできるように

上の4人の子育てを踏まえて、

5番目の子に実施した内容

「プレミアム早教育」のカリキュラム

として用意しているのです。

 

【結論】

子供が

自分の意思で頑張れない時期に

が意思と覚悟をもって

環境を用意してあげることで、

自然発達よりもバランス良く、

かつ高いレベルの知能を備える

可能性が高い。