かわいいだけじゃダメですか? | 生後36ヶ月までに【生涯追いつけない差がつく】早教育プログラム

生後36ヶ月までに【生涯追いつけない差がつく】早教育プログラム

教育で大切なのは伸び代最高の機会を逃さないこと。
いつから?何を?どれくらいするのか?
5児の自動車開発エンジニアパパが
米欧100年の歴史ある天才児育成法
ヴィッテ・ドーマン式を基に
0才から始めるIQ&EQ開発法の
手法と過程と効果をまとめていくブログ

こんにちは5児のエンジニアパパA5です

 

はっきり言います。

ダメです。

 

と、

これだけでは何のことかわかりませんね。

 

はい、

これはつまり

赤ちゃんが生まれてから

「生後12ヵ月になるまでの間」に

親がするべきアクションが、

 

「可愛い~!」だけじゃダメ。

ということです。

 

これでもまだ言葉が足りませんね。

実は条件付きの質問なのです。

 

つまり、

赤ちゃんの脳の発育に合わせて

最適な働きかけをしてあげたいと思うのであれば、

 

最初の12ヵ月を

「かわいい~♡」だけで過ごしては

いけません。

 

ということです。

 

なぜなら、

 

赤ちゃんの脳では生後すぐに

シナプス(神経のつながり)が始まり

生後6~12ヵ月にかけてピークを迎え

 

その後、シナプスの刈込みと呼ばれる

つながらなかったシナプスが除去され

て脳の連絡網が落ち着きます。

 

つまり、

この12ヵ月までの期間に脳は経験を通じて

多くの刺激を受取、それに応じて神経回路を

増やし、

視る、聴く、触るの刺激を通じて

脳の発達を促進するのです。

 

よって、

シナプス形成を促すには

先に説明したVATの多様な刺激や、

スキンシップや語りかけ、

遊びを通じた学び、

栄養と健康的な生活、

がとても大切なのです。

 

もちろん、

これらは生後12ヵ月の間を

普通に赤ちゃんに接しているだけでも

自然に発達します。

 

それは、

私たちの親がしてくれたのと同じことで、

その結果今の私たちがいます。

それは決して間違いではなく

一つの”正解”だったことでしょう。

 

だって、今のあなたがこんなに立派になって

働き、家庭を持ち、

赤ちゃんを育てているのですから。

 

でも、もし

今の私たちが受けた以上に、我が子に

効率の良い脳の発達の刺激を与えてあげたいのであれば、

 

私たちの親も知らなかった

大脳生理学上裏付けのある、

本当に効果のある時期に、

適切な刺激を、適切なタイミングで

与えてあげるという”王道”がある

事も知っておいてください。