今回は 連接車車両紹介の最後だ。
次からは、さらに詳しく、ご紹介いたします。鉄道マニア必見です。
5000形
製造年1999年~2002年 編成数12編成(5車体3台車)
定員(座席数)153人(46人) 自重32.5t
最大寸法(長さ×幅×高さ)30,530mm×2,450mm×3,645mm
車体製造所 シーメンス(ドイツ)、デュワグ(ドイツ)、アルナ車両
21世紀に向けて都市内公共交通機関の「都市の装置」となるよう、広島電鉄では車両の近代化について積極的に取り組んでいます。車両の近代化を進めるにあたり,高齢化社会に対応した乗降が容易で停留場との段差がほとんどなく、省エネルギー・低騒音・低振動など環境に配慮され、輸送力や速達性に優れた性能を持ち、いままでの路面電車のイメージを一新する車両として、ドイツより超低床車両を導入することにしました。グリーンムーバー5001号はロシアの大型輸送機アントノフで1999年3月13日に広島空港に空輸され、覆面ラッピングをして試運転を行った後、1999年6月9日より2号線(広島駅~広電宮島口)で営業運転を開始しました。
5100形
製造年2005年~08年 編成数10編成(5車体3台車)
定員(座席数)149人(56人) 自重33,9t
最大寸法(長さ×幅×高さ)30,000mm×2,450mm×3,645mm
5100形グリーンムーバーマックスの開発コンセプトは、「ULTIMATE(アルティメート)究極の+URBAN(アーバン)都会的+USER FRIENDLY(ユーザーフレンドリー)お客様にやさしい」という3点を重視しました。開発プロジェクトは、この3つの頭文字から「U3プロジェクト」と名付けられ、近畿車輛株式会社、三菱重工業株式会社、東洋電機製造株式会社の3社が広島電鉄株式会社と共同開発した国産初の完全超低床車両です。
この2つの連接車のまたの名を
5車体3台車ともいいます。
今 新1000形が 2月14日に営業運転レビューします。愛称は ピッコロとピッコラ 1001号がピッコロ 1002号がピッコラ
14日までラッピング車として試験運転走行しています。写真あるんですが、自分でやはり、新型は撮りたいので、撮れるまでは、他のブログでご覧ください。
次回の紹介は
さらに、詳しく紹介いたします。