届くことを祈っています。クライストチャーチでの乱射、NZ・ニュージーランドでの学生達の環境ストライキ、そしてここ、社会主義の学生・UKにたどり着きました。愛の税金(tax of love)は必要ですか?私は昔、高校・学生(今でも放送大学生か)の頃、中学の勉強が忙しかったため(英語の成績が安定しない)高校で、難しいことを簡単にやってしまう、学問をした結果、《愛の税金》が必要と悟ったのです。現在でもレジの女の子は「結婚指輪」と誤解して「相手によって違う。」と、喜ばれていないのですが。占い師の人の『《愛の税金》は、寄付。』と云う言葉を聞いて、応用が利く言葉をして理解してください。

 『社会主義者が資本家と争い合う態度を見て、両方とも同じじゃ無いか、同じ所得税制の基に生まれた制度だ。』と、素人の税研究家は判断してしまうのですが。双方のいいとこ取りを行う、『団体行動と個人行動の定率化を図る』という言葉を基に、税制を《収入税》に纏めてしまえばと考えたのですが、後で、明治17年に《収入税法律案》というのが生まれて、明治20年に《創設所得税法》が生まれたのを知るのです。私としては《収入税》になって、イギリスの分類所得税の方を採用して、業種ごとに競う税制になってたらな~~。と、想うのですが。

 とりあえず、《収入税(tax of revenue)》を採用して、経費の分にも課税する税制を利用して《民主効率主義経済》と云う、資本では無く、効率を求める経済を行ってみませんか?社会主義・資本主義と拘ること無く、儲けを大切にする経済を創るのです。『資本家の利益を労働者と共に求めるのでは無く、愛情家(情熱の在る貧乏人)の利益を生活者と共に求める社会』を創るのです。ちょっと難しいかな?感覚的にはこれでいいと想っています。

 そしてゆくゆくは、《収入税》は2830年間は受け入れて貰っていないので、中国の駐在員事務所で行われている《経費課税》を使い、経費の再分配を行う事による、資本の格差が無くなりそうな、《愛情主義経済》を目指すべきかと想います。効率を求める資本主義から、愛情を求める効率主義へ、そして未来を求める愛情主義へという感じです。

 この文章が、今後の社会主義の学生UKの、未来に役立てば、幸いです。

素人の税研究家  枻川 清(かじかわ きよし)     2019/03/20

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環境問題とは関係なかったかな??cost taxによる、コストの掛からない環境に住もう!

 

安倍さんにも、金正恩さんにも、トランプさんにも、メルケルさんにも伝えたいことがあります。戦後日本がシャープ勧告の所得税によって創られた経済は、上手く行っているようで上手く行っていない、〔儲かった人の利益は考えずに、金持ちの利益を考えた経済を造り出した。〕と云うことなのです。つまり、いくらお金持ちが、寄付・贈与という良いことをしても、税制で控除というものがある限り、結局は金持ちの利益を考えると云う範疇を超えない、貧乏人の利益を考えない経済がそこで生み出されてしまうと云うことなのです。速やかに、農業収入税・事業収入税・金融収入税、と云うものを利用して〔民主効率主義経済〕を創り上げるべきです。インフレデフレ・円高円安以上の問題だったんです。

                                                                                                                                       2019/3/4