どうも。
当然だけど予想どおり、日銀政策決定会合で金融緩和はありませんでした。
現状維持を受けて昼休みに先物を売った向きがあり、GDして後場の取引をスタート。
ニコ生で後場の見通しを聞かれて
1、追加緩和なしを材料にノーガードで打たれる
→SQ前の特有な値動きがあるので。
2、ショート筋が下を叩いたけど、カウンター買いで上昇
→最近売り崩すにも燃料となるネガティブな材料が少ないので。
と答えたけど、あえてどっちもあると思って上下両方の方向性を答えました。
予想の仕方としてはイマイチ過ぎるのですが、今日はどっちもあると思ったので。
両極端の予想ですが、どちらかに大きく振れるイメージがお伝えできればと思いまして。
下はないかなと思った後、山本議員発言登場。
好材料で上振れするというのは地合いも結構良くなっている証拠のような気がします。
為替も円高の中の日経平均の上げですし。
セクターも商社や資源のリバからメガバンクが強くなったり。
もしかしてもう一回金融相場をやるの?
と、思わせる値動きが見れました。
そう考えるとこれが初動かもしれないと思って今日のタイトルを。
明日から上海株が取引再開ですが、弱いのは想像できないんだよな。
中国市場が休場になる前と今の相場を見るとかなりリスク回避が進んできているので不透明要素も前よりは織り込まれていると思います。
と、なると個人投資家が多い中国市場も世界の状況を織り込んだ株価になるかなと思っています。
個別はアスラポートがおかしい動きをしていましたね。
前場途中は530円にささっている1万株の手前までアルゴが執拗に売り指値を出してきていました。
クソ弱いなと思いつつ見ていたらいきなり買い指値が湧き出してきてどんどん上値を買っていきます。
材料が出たのかと思うとそうではなく、もしかしてサイダー?とも思える強さ。
買い方も個人っぽかったので。
タコベルは汐留のどこかということでしたが、日テレプラザだそうで。
https://www.froma.com/RQ39713988_ED1/?rcmndF=1
これが材料かな?いや、違うだろう。。。
日テレも取材の移動費がもったいない&めんどくさいので同じビルのタコベルでも取材しとくか。
みたいな感じでヘビーローテーションしてもらえばいいですね。
今日はセミナーに行ってきます。
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