【太陽光発電】 足許までの経緯 その6 土地購入 | 小遣い0円サラリーマンの生き方

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転職で年収激減⇒妻ブチ切れ⇒小遣い没収⇒哀れなリーマン
6年の証券会社でのディーラー、個人投資家15年の経験を活かし、株・FX・投資信託等で小遣いを捻出。
世の中の貧乏サラリーマンを無くすべく立ち上がりました。
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お待ちかねの土地購入の話。

「どこで発電するの?」

とメッセージを頂きました。

20年間、同じ場所で発電するわけですから確かに気になりますね。

興味がある方も多いのでは?


千葉県に購入しました。

過去に色々あったので詳細な場所は書かないことにします。


千葉はまだ安い土地がありますね。

千葉を選択する上で海から少し離れた場所を選ぶことがポイント。

塩害のリスクは避けておきたいです。


県道から山深く入っていって「こんなところに家があるのか?」と不安になりましたが、山林を切り開いて宅地造成をしたような場所が登場。

まるでマチュピチュのようでした(言い過ぎw)。



ディーラー時代に田舎暮らしをしようと千葉の田舎物件を見ていた際、山林等の宅地利用不可の場所を除くと安くても坪3万程度したので「マジか?」とびっくりしましたが1万円でした。

しかも、宅地造成している土地なので造成費用が要らないのは◎。


造成費用だけで坪1万以上かかっているので坪1万で売るとは過去に涙を飲んだ人が確実にいるなと思いながらありがたく買いました。

ド高値を掴んでブチ投げるのは株でも為替でも投資の世界ではよくあることは私の中では普通のこと。

「討ち死にした人がいてこそ今がある」

という私の中の投資格言を心に刻みながら契約に臨みました。


株で暴落時の信用の投げ等で「セリクラやー!!」とハイテンションになっている人がいます。買うなとは言いませんけど、討ち死にする人の無念の気持ちも考えて行動して欲しいと常々思う。

「お前のカタキをは俺が討つ」位の意気込みと感謝の気持ちを忘れずにな。



地目はもちろん宅地。

住宅地にパネルを張るのは大丈夫かと一抹の不安がありますが、いたずら等は保険をかけるのでそこから支払われますので一応ノーリスク。

隣の空いている土地もソーラーを張るらしいので一蓮托生ということでw


宅地で周りに家がいくつかあるというのは見送るべきか悩んだポイントでしたが、隣の区画もソーラーで一蓮托生であること、いたずらに対しては保険が適用されることで踏み切ることにしました。


右側の建物で早朝に若干日陰になる感じですが、早朝の発電はたいしたことないので底まで心配していません。日中の日当たりは大丈夫のようでした。



契約は司法書士の事務所で行いましたが、最近はソーラー用の土地の引き合いがかなり多いとのこと。

設備分だけでかなりの金が入ってくるから、ちゃんと考えている首長は意気込むのはわかる。



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