FOMCはテーパリングの開始がアナウンスされました。
国債、MBS共に50億ドルずつ減額。
・年明けまでもつれると思われていた予算が合意されたこと
・経済指標の改善
雇用統計を含め経済指標の面から12月のテーパリングは開始できるだろうと思っていました。
前回のテーパリングの先送りは財政問題も考慮されていたので、今回予算が通ってテーパリングできる状況にありました。
1月か3月と思われながらも今月決定されました。
相場の反応は金融緩和の縮小で株は売られると思いきや
経済指標の改善とテーパリング開始時期の不透明感が払しょくされたことでポジティブな反応となりました。
リスクオンで大幅に円安に振れています。
でもいつも通り指数だけ上がって現物株はダメな感じ。
日経平均が日経平均が271円上昇しているのに値下がり銘柄が値上がり銘柄を上回るって異常でしょう。
小型も節税売りが続いいて弱いし。
載れていない人は焦らず、業績相場到来を待ちましょう。
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