おはようございます。
早起きして八丁堀のロイヤルホストに来ています。
昔、ロイホがパンケーキ食べ放題をやっていたのですが、ここのモーニングバイキングはパンケーキ食べ放題ですわ。
結構知られてない情報かもしれないので周知w
朝、早く起きてしまったので
「たまには超真面目にわかりやすく相場解説をするか」
と思って書いてたのですが、Wi2の電波が乱れて1時間の大作が死亡。。。
ここの電波ってホテルのサードニクス東京の電波だったのか。。。
どおりで弱めだったはずだ。
テーパリングの開始時期で盛り上がっている米国ですが、雇用統計は市場予想を上回りました。
20万人を上回ってくると12月にテーパリングをする予想している会社が何社かあるので、12月の可能性も一応出てきました。
1月論者もいるのですが、財政でもめているときにわざわざやらんだろということで私は今のところ3月派です。
ポジションも3月だと思って取っているので足許の動きについてはオイオイという感じです。
相場の動きですが、
株↑、為替↑(ドル高)、債券→
となりました。
教科書どおりであれば今回の雇用統計は予想を上回ったことで、テーパリングの時期が早まるので
株↓、為替↑(ドル高)、債券↓(価格下落、金利上昇)
となるはずでした。
教科書どおりにならなかった理由は
株については
今年何度もテーパリングの話題で相場が動いているので織り込みが進んでいたということ
でしょう。
テーパリングの開始時期云々より、素直に米国の雇用の強さを好感して買いが入ったというところでしょうかね。
もし、雇用統計が市場予想を下回っていたとしても
「テーパリングの後ろ倒しウェーーーィ!!」
となって株はあまり下がらなかったと思います。
債券についてはこのニュースを見ると
> 「市場は 極めて強い数字を見込み、先走り過ぎた感がある。発表に先立ち、市場は最悪のケースを
織り込んでいた」
と書いてありましたが、
雇用統計の市場予想って何のためにあるんですかwww?
最悪だと思ったら指数発表前にポジを解消しとけよwww
そんな感じで債券投資家の考えていることはよくわからんです。
いつも感じるのですが、
株はテーパリングが少しでも伸びればいいのでそれまでは稼ぐで!!
債券はテーパリングは将来の利上げ時期が見えてくるのでヤラレ直結だから怖いわ。ワイら常にビビッとる。
為替はテーパリングの段階からどうせドル高になるんだろ。もうジリジリきてるしね。円はもちろん、ユーロもイケイケや。
最後に一言言えるのは今回の市場の反応は
円安、米国株↑で日本株にとって一番いい風が吹いたということ。
ロンガーまた大勝利ですね。
月末にかけてクリスマス休暇前で外国人のフローが細っていくのでしょうけど、地合いのよさは継続しているようです。
FOMCに向けてまたウダウダしそうですが、ロンガーの皆さんおめでとうございます!!
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