いまさらだけど、投資家別売買動向の話。
外人が買ってるのは皆さんご存知のとおり。
国内勢売り過ぎ。
信託の2兆円を筆頭に国内事法、銀行、個人。
みんな売り。
安値から上がって数年のレンジを抜けたのは外国人の買いのおかげ。
「ようやく戻った」と喜んでいる塩漬け野郎
上にプラスして「比率落とさなきゃ」の銀行、信託
日本人が売りまくっているのに
「今回の相場は外人にしてやられましたね」
なんて言ってるキチガイが結構いることに驚きを隠せません。
ストラテジストや個人ブロガーに結構いるんですよ!!
やはり外人は数年先まで見越して買っていることを自覚したいですね。
弱気の投資家はこのスピードについていけないでしょうね。
私は日本企業の業績の回復についてはこのブログで昔から言ってました。
日本企業の業績は将来的に割安と思っても外れることが多いのでPBRを信じて買うしかなかったのですが。
外人は投資の意思決定にその国の政策を重視します。
業績を予想するより、政策の潮目が変わったと思ったら飛びつけば間に合いそうです。
日本人は日本に住んでいて外人より少し早く情報が入るはずですしね。
判断する力をつけなければいけませんね。
昨年度、年明けから上昇しましたが、こちらは白川さんの方針転換に期待して買われました。
間違いだと気づいてすぐ投げました。
いまさら言っても仕方ないですが、外国人主導で株価が動くのでこの投資方法は非常に有益だと思います。
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