「このまま2億円貯めて自給自足生活をしたい」
と思っていましたが、相場の終了と共に収益は失速。
燃え尽き感とアルゴリズムの出現により、人生をかけてまで熱中していたディーリングがとてもつまらないものになりました。
特にアルゴリズムに関してはディーラーは出した玉を取り消すことに対して厳しい制限があるのに、アルゴリズムは人の意思が介在しないのでOK。
このルールはディーラーの引退を決定的にしました。
「与えられた状況で収益を出すのがディーラー」
という人はいますが、私はそう思いません。
元々、ディーラー業はニッチなものでルールが変われば消滅すると思っていましたし。
正社員はなく、儲からなければ3日でクビの外資以上にドライな関係でした。
なので、別にディーラーに固執しなくてもいいし、儲からなくなったら他の事をすればいいと思っていました。
アルゴリズムは人の意思が介在しているように出している玉を取り消したりできるし、ディーラーを嵌めることもできるのでインチキと認定できるでしょう。
東証はインチキが横行する場末のカジノ以下になったと感じました。
アローヘッドの高速化も語られるところですが、引退した後の話です。
「先回り売買がなければいいや」
程度に思っていましたが、成り行き売買を先回りされたり、ありえないことが少なからずあったらしいですね。
元々、ディーラー業はニッチなものでルールが変われば消滅すると思っていたので東証の場末のカジノ化は足を洗うのに十分すぎる理由となりました。
失速したので2億なんて当然貯まらずwww
明日に続く
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