人妻の話をダラダラ書いているのでフォローがおろそかになってしまいました。
日経平均もひどいですが、IRファンドも酷い状況です。
●ベンチマークとの比較
結果としてはベンチマークを上回っているのですが、個別を見ていくと酷いのがあります。
●ファンドの現状
ベンチマークを2%上回っているのですが、20%以上やられている銘柄が3銘柄。
鬼の30%台も!!
10%突っ込んでいる銘柄が30%やられたりしているので今後の処理を考えたいです。
今まで、常にベンチマークを上回って推移していたのでリバランスは考えていませんでした。
その後、相場の変化により主力銘柄が好調でファンドを支えている状況なのでファンドの形に問題が出てきました。
パッシブではないので日経平均が上がるなら放置しておくと勝手にあがるものでもないですし。
利益を確定してナンピンに出るスタイルが好きなのですが、この企画は終了時期が決まっています。
下落の原因と回復可能性をシビアに吟味しなければなりません。
この企画はベンチマークに勝つことが目標としているので勝つためにはナンピンでも投資のタブーも平気でやります。
今後、タブー投資を行う環境になるかわかりませんが、タブーを犯す場面があれば、収益がどのように動くのかを生暖かい目で見て頂きたいと思います。
●個人投資家のよくあるパターン
投資する前は、投資した直後に損切りのポイントを決めていたが、損が膨らんでくると最初に設定したルールを無視し、「損放置、ナンピン、信用でレバをかける」というタブー投資に走る。
ナンピン等のタブー投資は損が膨らむ可能性が高まるということでいい投資手法ではないと思います。
個人の方は投資する前に綿密なマクロ環境、株価の推移を予想して買うわけではないと思います。
相場環境は毎日変わっているため、タブー投資が容認される余地はないとはいえません。
●タブー投資VS投資の王道
1、投資している最中に環境が変わって当初定めた方針を変える
2、最初に設定したルールを厳格に守り、機械的に損切りを行う
これってどっちもどっちだと思います。
2の方が評価は高いと思いますが、下落の原因を加味せずに機械的に損切りをしただけです。
その時のマクロや相場の環境はどうでもいいということです。
ただ、前にも書いたように損が膨らむ可能性小さくなります。
私はディーラーの頃はもちろん、学生時代から苦しい展開にわざわざ足を突っ込んで投資することが多いです。
長年投資生活の中で、どうも機械的に売買することが好きではありません。
投資をしたくてもできない小学生の頃から妄想ばかりしていたのがいけないのかもしれませんが。。。
実際、機械的に投資をしていた時期もありましたが、どうしてもヤラレた時の納得感が違うので、自分の投資はタブーありのその時点の相場に合った投資を選好してしまいます。
タブーありの投資でもフルインベストメント(余力なしで全額投資)にしなければ、もう少し柔軟に対応できます。
実際、個人的な投資は余力を残しながらリスクとルール、そしてタブーとうまく付き合えるようにしています。
将来的にその辺も紹介できたらいいなと思います。
そんなことからせっかく波がある相場なのでタブーの有効性を紹介できればいいなと思います。
読者1:そこ突っ込むの?
読者2:やめてー!!!
読者3:バーチャをいいことにめちゃくちゃやな。
けーすけさん:早く逃げて!!!!
くびえこさん:がんばって!!
が絶対面白いと思うのでそういう展開にして最後は勝ちたいです。
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