フランス大統領選挙はオランド氏が勝利しました。
政策の転換はどの程度になるのか注目が集まっています。
個人的にはミッテランの時のように左に寄った政策をとると思われつつも、実際は中道に近い常識的な政権運営をするのかなぁと思っています。
富裕層の是金を75%にするとか大胆な財政出動など過激な話は出ていますが、フランス国債が買い戻されていることからいったんは様子見と思っている人がいるのかもしれませんね。
ギリシャ総選挙については現連立政権が過半数に届かず、連立が不可欠です。
野党は緊縮財政に反対しており、連立も難しそうです。
緊縮財政に反対する左派や極右が票を伸ばしていることからも現政権にNOを突きつけた結果となりました。
フランスやギリシャを見ていると緊縮財政について強い不満があるようです。
元々財政再建から景気回復は無理があると思っていた方なのでこの反応は当然というところです。
今後は混迷を極めるのかどうかは株の話に絡めてアメンバー限定で少し触れたいと思います。
フランスの左派政権が誕生したことでもしかしてのウルトラCの芽が出てきた気がします。
為替はダメですね。
ユーロ円で100bpとった後、売ったり買ったりで結局持ち越してGD喰らってアウト。
●評価損益
為替:ユーロ円L103.81@4
株:-95万
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