リーマンの資産運用 その2 | 小遣い0円サラリーマンの生き方

小遣い0円サラリーマンの生き方

転職で年収激減⇒妻ブチ切れ⇒小遣い没収⇒哀れなリーマン
6年の証券会社でのディーラー、個人投資家15年の経験を活かし、株・FX・投資信託等で小遣いを捻出。
世の中の貧乏サラリーマンを無くすべく立ち上がりました。
アフリエイトや自動売買には負けないぜ!!


28歳でリーマンになって60歳で退職するまで32年あります。
自分の中で貯金のノルマを課しました。
「月に5万、ボーナス時は10万で年間80万円」

80万×32年=2500万円弱

上記の額を考慮して家計のやりくりを考えることにしました。


安月給の中、月に5万円は結構辛いです。
毎年少しずつ昇給してもコロ助さんの保育園代とか新たな出費も増えてきて苦しいです。
でも、毎月欠かさず5万円貯めています。

毎月5万円貯めるコツは、家計専用の銀行口座をつくり、数十万円入れておきます。
冠婚葬祭等で月の収支が赤字になった時などは数ヶ月かかけて倹約生活をして、家計口座の残高を戻すように努力します。
ここで重要なのは決して「ボーナスで穴埋めしよう」と思わず、月の収支で穴埋めする努力をすることです。



あと、○○基金という封筒を作って臨時収入はそこ入れましょう。
私の家では「旅行基金」というものがあり、アンケートサイトで貰った金券を換金したものや

座談会の謝礼、両親から貰ったお小遣いや株の配当などを入れています。

「外食基金」とか「帰省基金」、自転車が欲しい人は「自転車基金」などいろいろ作って臨時収入を貯めましょう。

これのいいところはレジャーや物を買うのに家計からお金を出さなくていいところです。
倹約生活をしていると「ここでお金を使わなければもっと貯金ができるのに」と思って、

いつもの節約癖が出てしまい、旅行に行かなかったり、

色んなものをケチって最終的に楽しめなかったりします。


戦国時代で言えば「家計口座」は大名であり、倒れれば国(家)が滅びます。
家計の口座を最上位に考えていろいろ考えて守りきりましょう。


私の場合、残業が多かったり、ひょんなことで臨時収入があった場合は

臨機応変に基金に入れたり家計口座に入れたりしています。


家計口座がある程度貯まってきたら数十万円残して証券口座に入れます。


さて、次回から皆さんお待ちかねの運用方法についてです。



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