遅ればせながら、明けましておめでとうございます。

っていうかなんかそういう人多いみたいなんだけれど、今年1月1日が「元旦」って感じしなかったよね。

スピ界隈で「冬至こそが元旦」「冬至点が重要」という話をかなりたくさんの人が語ったこともあるし、

私自身も大みそかまでパートの仕事だったり、作らなければならないが圧倒的に制作が遅れている作品で頭が一杯だったりしたから。

 

とはいえ、無事に2025年の1月1日を迎えられました。

昨年の能登の地震のこともあり、これから私たち日本人は太陽暦の1月1日は「おめでとう」と騒がしくするより

能登のいまだ遅れている復旧作業とご不便な生活をしている被災された方のことを考えて何かできることはないかと考えたり、亡くなった方への追悼の気持ちを新たにしたりするしめやかな日として迎え、冬至をスカッと「あけましておめでとう!」と祝う日にする感じに知ればいいのではないかと思うのです。

というか、そうなるような気がする。

 



画像は拙作小品「徒長」(通称うずくまる君)と花器に庭の草木。

今年は新年のお迎え花は経済難から仏様だけに。

でも庭からとってきただけの千両とクネクネした変な草を生けた自作の花器と「うずくまる君」が寄り添っている感じ、可愛いでしょ。


新年の抱負としては、

居るだけでじんわり周囲を暖める遠赤外線効果みたいな人になりたい、そんな存在と活動がいいな、と思います。

作為的にギラギラとかキラキラとかやる気満々、みたいに力が入る感じでなく、ほわーっと力が抜けててぽわーっといるけどジワジワ人類を底上げするみたいな。

存在の地力が高い、みたいな、


それ、本質的に出している振動や波動が静かに強くて高い、みたいな話だから

まぁ大きな目標なんですわ。

私って気がつかないうちに身体に力が入りまくる人だからね。


今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。