更新するたびに目を通している数少ないアメブロブログのひとつにピロ魂!さんがあるんだけれど、
そちらに出てきた「あわ歌の中山博さん」という方を存じ上げないのでリンクをたどっていってみたら凄かった!
まあ、体感してください。
この聖なる振動。
今まで聴いたどのあわ歌よりもいいなぁ。
歌うというより謡う、詠う、詠唱とか奏上という様子。
山川紘矢さんが作った旋律に乗せてるヴァージョン
Happyちゃんのイベントに合わせて脚本家の旺季 志ずかさんが作曲した旋律
(私はこれを気に入ってあわ歌うたう時はこのメロディで歌っている。
実は初めて聴いたときに「あ、これで歌ってた」という懐かしさというか知っている、という感覚があった)
色々あるけどこんな聖なる響きのあわ歌ってちょっと聴いたことがないです。
このあわ歌なら絶対に本来この音霊が持っている治癒や浄化の効果は最大に発揮していそうな気がする。
不勉強で全く存じ上げなかったのですがこの中山博さんという方はあわ歌に生涯をささげたような方なんですね。
私とお誕生日が一緒な嘉手苅林昌オジイに似た枯れたすごく上品なおじいさんです。
残念ですがもうお亡くなりになってます。
この大勢で詠じているのも倍音効果があって素晴らしいです。
良い音、=良い振動 に浸るのは、私達自身が実は振動そのものだったりするので大変大切だし
いろんな意味で「音」を浴びるということは一番即効性があると思うのです。
【追記】
ところで「あわうた」は曲に乗せて歌ったりしちゃいけない、と主張する御方もいます。
それどころか口に出すべき時も選ばなきゃならないと主張したりもしている。
それだけ強い言霊なので修行もしてない、「天帝」から許可ももらってない一般の人が歌うのは魔に魅入られて危険、ということらしいですが
なんかでもかわりに「ガヤトリーマントラ」唱えろ、っていうのよね。
それでいいのか????
あたしたち日本人なんだからあわ歌、歌わないにしても唱えさせてもらいたいんだけどなぁ。
ガヤトリーマントラは西式甲田療法にハマっていた頃に「40分合掌行」をしていた時に合掌行をしながら散々唱えた、というか歌ったので相殺しているってことにならないかしらねぇ(笑)
ガヤトリーマントラはここのが可愛い声と旋律で好きだったよ。
それにしても般若心経・あわ歌・ひふみ祝詞・カムカタナ5,6,7、8首・延命十句観音経・ガヤトリーマントラ・・
結構暗記していて唱えられる言霊は増えたなぁ。
でも最強の言霊はやっぱり「ありがとう」な気がするよ、私には。