♪目にうつる全てのことはメッセ~ジ~~~
ですよね。ご無沙汰しています。
「ありがとう」100万回チャレンジ、続いてますよ。
そろそろ90万回になります。
出勤移動中の車の中でしか基本しないためシフトの関係で思ったより出勤日が少なかったのでちょっと最初に考えたより遅れていますが。
効果はうっすらですが確実にあるような気がします。
その話100万回達成したときにまた。
で、ここ最近というかこの何か月か「カタカムナ」の話題がすごく目に入るようになりました。
1949年、兵庫県六甲山系の金鳥山で物理学者・電気技師の楢崎皐月氏がひらとうじ(平十字・漢字にするといかにもカタカムナな名前)と名乗る人物に気に入られて見せてもらったカタカムナ神社のご神体の巻物に描かれた不思議な記号が渦巻き状に配列されている図。
楢崎氏はそれを書き写させてもらい、戦前に満州で出会った道士の言葉にヒントを得て古事記以前の古代文字であるということを主張、、、、とその辺の詳しいことはwikiでどうぞ。
不思議大好きムーおばちゃんの私にはクスリ絵の丸山修寛先生を知る前からも、
保江邦夫先生の系列で保江先生の「愛魂」の動きを介護に生かす「スマイルリフティング」の講座にいってカタカムナ5.6.7首を唱えながら体操させられたりするよりも前にも、
体調が悪くて気功や整体詣出を繰り返していた2005.6年あたりに友人の今の旦那さんとなる気功師先生の気功のクラスに出入りしていた頃にも、
なんかもうずいぶん前からそういうものがあるというのも、唱えればすごい言霊パワーがあるらしいことも
知っていたんですよ。
出てくるたびに「またカタカムナきた~」と。
いつどこで知ったのかが思い出せないくらい前。
新しくカタカムナの効用をうまく利用する方法を見つけた人を発見するとおお!と思ってその都度またしばらく暗唱したり、ついたり離れたりしながら興味は持ち続けてきました。
カタカムナって結局楢崎皐月氏の写本しかないので偽書であるということにされていているわけですが
それにしては重要視する人が多すぎるように思うし
あと・自分の野生の勘にすぎませんが、だからこそな~んか本物臭い感じがするんです。
はい全部これ前置き。
で、この秋いつものように不思議系の動画を垂れ流しながら作業していたら面白いのにあたった。
カタカムナを唱えているだけで超人能力が発動した人がBARに来たというお話。
この動画はカタカムナと楢崎氏の出会いからカタカムナについてのざっくり説明もしているのでカタカムナ入門者にはちょうど良くもある。
失業して暇を持て余したオジサンKさんは「ホモサピエンス全史」から入ってどんどん人類の歴史を勉強していって、最期古事記になって、さらに、とカタカムナ文献まで到達。
どういう経緯かわからないけれど80代のカタカムナマスターの師匠と出会い、カタカムナに立脚した体の使い方を実践したら、食べないでもいいし全然疲れないという超人パワーを身に着けてしまった、と。
面白くない?!
食べないでもいいし疲れない、って太陽凝視を達成して超人になった人の描写とおんなじよね。
私は食べることはあきらめたくないけれど、超人にはなれたら便利だよね。
仕事も制作も農作業も全部疲れなかったら最高じゃん!!!
思えば不思議系動画Youtuber天日矛氏が視聴者さんの中からであった「7次元師匠がいる小学生」も
カタカムナウタヒを唱える日々の中で最初に自分のハイヤー―セルフの「7次元師匠」とコンタクトを果たしたのでした。
私がまたしてもたまたま目にして以来書いていることがあまりにも自分好みなので愛読している「酵素カフェ」さんというバッチフラワーの先生のブログには坂本廣志という宇宙人に4歳の頃からコンタクトをされている人物のことがよく登場します。
この方、広島で被爆したお母様の体内で被爆していてそれ由来の癌を宇宙人の宇宙船の中で複数回治してもらっていたり、お父さんが金鳥山中の洞窟からカタカムナ文献の原本の石板を他に隠すために一時自宅に降ろしてくるという体験をしています。
坂本さんはTV黎明期から音楽家として活躍されてそちらの方で生計を立てていつつ坂本塾なる宇宙人との会話の内容を人々に伝える活動をされているのですが現在はご高齢のため人前に出ないご様子、ですがご存命です。
坂本氏絡みでカタカムナの話が出てくる酵素カフェさんの記事を張っておきます。
そんなこんなでカタカムナ面白れぇ~~~!!と思っていたところに、また天日矛さんが面白い動画を上げてくれました。
カタカムナ5,6首を音読させることを子供の教育に取り入れて成果を上げているスーパー家庭教師松永暢史先生。
この方は学習の理解=日本語の理解力であることから古典を音読させると日本語の理解力の地力が上がることを体験的に知り、徒然草、古今和歌集、古事記、、とさかのぼって音読させることをしていくうちにカタカムナにたどり着いた。
そしてカタカムナの「意味の解らなさ」を解らないままに音読することで頭の中で解りたい欲や解ろうとする意欲が刺激されてそれが能力の開発に繋がっていくとしています。
この松永先生ご自身のチャンネルもあって日本語母音の正確な発声の仕方や5.6.首を音読するミニ講座もあって非常にためになります。
この夏ぐらいから私は「身体の使い方・息・声による波動の調整」が結局悟りとか次元上昇に最も効果的なんじゃないかと推察してきて、瞑想それ自身より呼吸や発声やエネルギーなんじゃないかと、前よりさらにボディワークの方に興味を持ってきたのですが
ここまで畳みかけるようにカタカムナの話が出てきてしまうと、それはもうあからさまな♪メッセージ~なわけですよ。
いい加減停滞してないで手っ取り早く覚醒しなさいよ、と。
そんなわけで日々のルーティーンにカタカムナ5,6,7,8首を大きな声で唱えるというのも加わったりました。
ありがとう100万回達成したらたぶんカタカムナ5,6,7,8首エンドレスお唱えが始まるんでしょうか。
思えば私は車の運転中にカーラジオやカーステレオを持たないので口頭であわうた・ひふみ祝詞・ガヤトラーマントラ・般若心経等暗唱できるものを眠気覚ましに大声で暗唱するというのをやっていました。
今の「ありがとう100万回」もそれに類するものだし、私は無意識に音霊・言霊の力というのを尊んでいる姿勢なんでしょう。
今回のとりとめのない話を書いているうちに、カタカムナを実践して超人になったKさん本人のチャンネルを発見。
雑談が多くて指導者には向いていない方のようにお見受けされますが、2倍速くらいで見ていこうかな。
マノスベの姿勢って、私が「治療家用のゴッドハンドの先生」から習った基本の立ち方ととても似ている感じがします。
丹田呼吸のチャンネルにも今ハマっていて私は立ち方がやや骨盤前傾(反り腰)なのが解って、
しばらく、というか改善されるまで立ち方や呼吸やお尻の締め方など体の使い方の方向からもアプローチしていきたいと思います。
あっ、ネドじゅんさんのエレベーター呼吸は「ありがとう100万回」や丹田呼吸にとってかわられてしまって今はお休み中です。
でも結局あれは丹田呼吸なんですよ。
私たち日本人って近代化という外圧のせいで本当に大切なものをどんどん忘れさせられてきたのですね。
古代からの体の使い方、息の仕方、音に宿る知恵と力、思い出していきたいです。
不愛想なので彼岸花を!
今年は紅葉があんまりきれいじゃないんで。