お彼岸になりましたね。

こんな9月の末になっても暑い日が続く変な気象でも、「彼岸花」という名の通り、きれいに彼岸花が咲き始めました。

 

 



さて。9月15日より再開を始めた「ありがとう100万回チャレンジ」の中間報告です。

感情も思い入れもなくても良いのでぶつぶつ「ありがとう」を呟く。

100万回超えるころには何かいいことあるんじゃ?という修行ゴッコです。

 

9月15日 とにかく始めてみたので数のカウントは記録せず

9月16日 23777回

9月17日 19360回 トータル 43137回

9月18日 3900回  トータル 47037回

9月19日 33130回 トータル 80167回

9月20日 3600回  トータル 83767回

9月21日 18900回 トータル 102667回

 

1週間くらいで10万回行っていますね。

車の移動が多い日はもう絶対1万回以上は達成できます。

車で長い時間かけて移動して日雇いのアルバイトに行くのなんか全然楽しくなんかないわけですが、

「ありがとう」の回数を積める機会と考えると全く苦にならなくなってきました。

移動中の渋滞やノロノロ運転の車にも「ありがとう」を唱えることでイライラしなくなっています。

それだけでもある種の功徳にはなっていると思います。

とにかく前回の33万回をまずは超えること、それからは確実に100万回を超えることを目標にしたいと思います。

 

前回書こうとした あ り が と う の音的な意味と宿る力のお話ですが、詳細は以下の市村よしなりさんの動画に詳しくあります。

 

あ 吾(ア・われ)おのれ自分自身、天(アマ)天、宇宙、 

り 理(リ)進化、変化

が 力(カ・ちから)濁点は力を強化する

とう (統・とう) 統一、統合

 

ということで自己が力を持って天命と統一に向かう、というような意味をとれるということです。

「有難う」の意味を仏教説話の中から取って「有り得ないくらい難しく珍しいこと」として感謝の気持ちを表す、という一般の意味と並行して意識しておくのも乙なものだと思います。

 

本当は「和語」、日本語の音の一個一個が持つ意味と力をもっと細かく解説したものを出そうとしたのですが

昔、一音一音メールで解説してくれる講座を受けていた時の本部のHPに今は入れなくなってしまっていて(昔だから)

自分でその知識を屈指してひも解くことができなくなってしまっていて残念です。

なぜそのメール講座を全部プリントアウトしていなかったのかと悔やまれます。

(私はそういうことが多いのです・反省)

 

 

 

市村さんのこの動画はさらに「ございます」についても解説していて

 

ご 凝 凝る、固まる

ざ 佐 助ける 

い 意 意志 意識

ま 真 真実

す 主 神

 

内なる魂とともに周囲を助ける心を持って真実に生き神の次元へ到達する、

という意味を読んでいます。

市村さんは自分自身が神である「自分自神」の立場にある人なので外に神を視ない姿勢なのでこの解釈なのだと思いますが、プレーンに「眞の神のご意思の助けでことがなされる」という風に解釈してもいい感じかと。

いずれにしても「御座います」って神とともに自分たちはある、という雰囲気の言葉で素敵ですよね。