先日、市村よしなりさんと山本時嗣さんの対談を視聴していたら、ちょっと懐かしい「ありがとう100万回チャレンジ」の話題が出てきました。
竹田和平さんとそのお弟子さんたちが大人気の頃めっちゃ流行ったメソッドでしたね。
これ、前にやっていたんですが。
30万回超えたあたりで数取機が壊れてなんとなくどうしていいかわからなくなり、やめてしまったのでしたよ。
ところが数取機は実はもうひとつ家にあったのです。
壊れた方は最初に買ったのを無くした、と思って買い直した2台目で、無くしたと思った1台目は何ヶ月かして靴箱の下からひょっこり発見されたのでした。
山本時嗣さん曰く、「人生がどん底の時だったから、とにかくやった」。
私も今どん底じゃん!
ってことで、また「ありがとう100万回チャレンジ」再開することにしましたよ。
今はスロージョグしたりはしていないけれど、とにかく日雇いバイトに行くのに往復2時間も車を運転することが多いので、運転中はもうずっとつぶやいていることにしました。
運転中に数取機をカチカチも出来ないからタイマーをかけて1分間に何回言えるかを計測してみて、大体平均180回と解りました。
「ありがとう」を言っている分数をタイマーのストップウォッチ機能で計測しておいて、その分数×180、で言った数を表し出します。
今日も面接に行って115分ほど車の運転をしたから21275回、近くのポストまで9分歩いて1620回、合計23777回。
前に30万回「ありがとう」を言った頃に何か自分に変化があったかどうかはあんまり憶えてないのですが、黙って運転しているより絶対に絶対にマシに決まっているので、また飽きるまでは続けてみます。
2時間で2万回くらいだから、100時間で100万回か。
大体50日位2時間かかるアルバイト先に行けば達成ね。
これはけっこうすぐかもしれない。
今日面接に行ったところにはついに定期で入れるようになったため、そのバイトが嫌になったりしなかったら2、3ヶ月で達成できそう。
この「ありがとう100万回チャレンジ」の時には「ありがとう」に実感がこもっている必要は無い、という話です。
確かにマントラ的に機械的に唱えていてもだんだん気持ちが入ってくる感じもあり、
そもそも日本語の音それぞれの古来の意味に注目する「和語」の観点からみて「あ り が と う」の音そのものに大変力があるのは有名な話、というのを書こうとしたら長くなったのでこの辺で。
フリパラ3分、継続中です。
漫画や動画見るときにステッパーを踏むのもどうにかやっています。
瞑想もとにかく10分でも15分でもやるようにしています。(長さじゃないと思う)
特に意味はないんだけど、書道家で合気道の達人の山本光輝先生が御名前のようにまさに光ってしまっているお写真。
そういえばこのお写真が載っている本は言葉の音そのものに言霊がある、ということがたくさん書かれた本でした。
山本光輝先生の「ひふみ呼吸法書道」の講座にもコロナ直前に行ったことがあったんだっけねぇ。
コロナ後、講座そのものを東京ではなさらなくなったように思います。