今日の夕食。
生玄米70g、じゃがいも・ブロッコリー・玉ねぎ・しめじ・えのき・玉ねぎ糀のポタージュ、豆乳入り、安赤ワイン。
生玄米は胡麻を加えて。その後食べたりなくて自家製割り干し大根をそのままかじる。
十分です、十二分です、これで。
結局私は酒・酒を美味しく呑めるアテ(この場合生玄米)・何か温かい汁 があればいいんですよ。
今日は長雨予想の中の晴れ間だったから洗濯して
彼岸なので遠いけれどお花が一番しっかりしていて安いホームセンター(西桂のコメリ)に行ってお花を買って
(彼岸に入ったのを昨日入り日に気が付いたので、慌てて昨日はお墓の草取りをして、その後暴風雨になった)
帰り道で他のホームセンターで「ホールソー」なる大きな丸を切れるアタッチメントを買って
「公正屋」でちょっとだけ買い物、と思ったら葉物野菜が安くなっていたので春菊・ほうれん草・小松菜・サニーレタス・水菜と買って
お昼を食べていたら絶対お墓参りに行く前に雨が降ってくると思ったので頑張って2か所のお墓参りをして
帰ってきてやれやれ、と「お昼ごはん」を食べようとしたら5時だった。
買ってきた葉物野菜で久々に「青泥」を作って、メンチカツのホットサンドとともに「お昼ごはん」を食べたら18時過ぎ。
それから今作っているもの(ソーラーフードドライヤー)の資料を読んで買い足す部品について検討していたら
2時間たって20時になって・
いまさら出かけていく元気がなくなって晩御飯になりました。
正直全然お腹が空いていないんだけれど、夜だし一杯やりたいってだけで晩御飯を食べました、はい。
ここで「お腹が空いてないので食べる必要はない」と踏み切れればカッコイイんでしょうが、まぁ私にはまだ無理です。
青泥はね、正直生玄米ほど美味しいとは思っていない。
冬や真夏は葉物野菜も手に入りにくい続けにくいのを理由に再開しては中断する。
けれど、これを食べる習慣が続いているうちはすごく顔色がいい、つまり血がきれいになる。
だから「真面目に嫌だ」と思わない限りはお休みしては再開し、を繰り返すのでもいいから続けたい。
夜に食べたポタージュの良さは去年の初夏からず~~っとはまりっぱなし。
この冬にはちょっと厭きてポタージュでなく、一昨年の冬に食べまくっていたポトフに回帰したりしていたんですが、
やっぱりポタージュの満足感って何かすごいですよ。栄養価の問題なのかしら。
青泥はそんなに好きじゃないんだけれど、1日1回は食べることにしようと思います。
昼かなぁ、やっぱり。
昼は青泥を食べるのでそれを免罪符にして、食べたければパンも食べるし一昨年の夏からはまりっぱなしのスパイスカレーでも何でも食べていいことにしよう。
で、夜はポタージュ・生玄米・酒、足りなければ生野菜スティック。
これなら晩御飯が遅くてもそんなに胃腸に負担はかからないんじゃないだろうか(かかるんだろうか)?
とりあえず当面これでやってみます。
なかなか少食とか仙人食とか果てには不食とか、ゴール遠そうですが。
お若いころの甲田光雄先生の講演を貼っておきます。
「胃が健康になれば、空腹は感じないんです」、だそうです。
確かに胃が荒れているときほど偽の空腹感に駆り立てられて食べて、最終的に食べられなくなるくらい胃腸を壊して断食して回復する、というのを繰り返してきたよ。
1986年だから、とてもお若いですね。